2013年1月20日日曜日

西岡公園をスノーシューで歩く

今日は相方と学童が留守にしていたので、普段だと妨害(?)に遭うこと間違いなしなことを敢えてしようと思い立ち、西岡公園をスノーシューで歩いてきました。

以下、行程を時刻と共に御紹介します。但し時刻に関しては決して標準的ではありません。わざわざ踏み跡のないところを進んだり(これがスノーシューの醍醐味ですので)、画を撮るのに立ち止まったりしていますので、ただ周りを見て進むだけなら、もう少し短い時間で済むと思います。

11:30頃、駐車場で格好を整えて、いざ出発。
小川に沿って水源地に向かいます。

(Nikon P60)

11:42、水源地の取水塔前に到着。
ここから左右どちらにでも進めるのですが、親父は水源地に向かって右手、展望テラスの方向に向かって歩くことにしました。特に理由はありません、悪しからず。

(Nikon P60)

天気が良ければ、下の画の丁度真ん中奥に恵庭岳が見える筈なのですが、今日は駄目でした。

(Nikon P60)

展望テラスの脇を通過した辺りから踏み跡から外れて林の中を歩くことにしました。
天気は時々陽が射す程度。

(Nikon P60)

林の中をずんずん進み、12:12に到着したのは隣接するキャンプ場と公園を繋ぐ道。この先を真っ直ぐ行くと札幌市が整備している自然歩道西岡-真栄・有明ルートになり、西岡公園を出てしまうので左折。

(Nikon P60)

ここからは西岡公園の楽しみ、木道歩き...、ですが当然ながら雪に埋まって、木道だか土手だか全く判りません。

(Nikon P60)

12:23、見晴台に到着。左に進むと戻ってしまうので、迷わず右折。更に木道を進みます。

(Nikon P60)

12:27、木道の分岐点に差し掛かりました。左に向かうと出発地点の取水塔に戻るのですが、もう少し歩きたかったので右折。下の画で奥へ続く木道を歩くことにしました。

(Nikon P60)

12:34、キャンプ場を示す標識。何となく「もう気が済んだのではないの?」と語り掛けられているような気分になりましたが、初志貫徹(?)、直進します。

(Nikon P60)

すると木道が蛇行し始め、更には木道が繋がっていないと思われる穴も所々出現。

(Nikon P60)

足元に注意しながら進むと、自然歩道入口の標識が現れました。この時、12:40。

(Nikon P60)

傍にあった案内図で確かめると、ここが西岡公園の端とのこと。

(Nikon P60)

この案内図でいうと、駐車場-八つ橋-取水塔-展望テラス-(ヨーロッパトウヒ)-(なかよしの木)-(アオダイショウ)-(アオジ)-(ガマ)-(ミズバショウ)-見晴台- (トドマツ)-(クサレダマ)-(ニホンカワトンボ)-自然歩道入口を歩いてきたことになります。

ではそろそろ戻りましょうということで標識の場所で右折。木道を少し歩くと再び林の中へ。

(Nikon P60)

林を進むと当然ですがキャンプ場と公園を繋ぐ道に再び行き当たります。この時、12:54。ここは先程と同じく左折。

(Nikon P60)

そして12:58、再び見晴台。

(Nikon P60)

更に木道の分岐点。

(Nikon P60)

1回目は右折しましたが、また右折すると無限ループ状態に陥りますので、今回は左折して取水塔を目指します。

13:02、木道が終わると急に視界が広がりました。自由広場に到着です。右手が林になっているので、踏み跡を外れて林の中を歩きます。

(Nikon P60)

13:07、東屋の脇を通過。ここで小休止。

(Nikon P60)

ふと頭上を見上げると、ずっと今一つの天気だったのに何故か青空。

(Nikon P60)

13:23、木々の間から取水塔が見えてきました。取水塔の前に降りて帰っても良かったのですが、違う場所を通りたくて不動明神の御社前を通過して、八つ橋へ。

(Nikon P60)

13:27、八つ橋着。往路では素通りでしたが、復路では渡って反対側に出ます。

(Nikon P60)

13:31、最後の画を撮って行程終了です。

(Nikon P60)

ほぼ2時間要していますが、最初に書きました通り、余計なこと(?)をしなければもう少し短い時間で歩けると思います。また親父は意地でスノーシューを着けていましたが、どこも踏み跡がしっかりあるのでツボ足で充分でした。特に木道は狭いのでスノーシューは逆に邪魔になります(勿論林の中に分け入る場合はスノーシューを着けていた方が良いです)。

天気が今一つだったのは残念でしたが、なかなか楽しい道行きでした。

西岡公園:http://www.sapporo-park.or.jp/nishioka/