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2022年6月19日日曜日

滝野のラン

随分投稿が滞ってしまいましたが生きております。
昨日は滝野すずらん丘陵公園の中心ゾーンと滝野の森ゾーンを巡回してランを見てきました。

中心ゾーン「花人の隠れ家」のクマガイソウとギンラン。クマガイソウは花壇で栽培されているもの、ギンランは当然自生です。
 
(Fuji X-T10 + Tamron 103A)

(Fuji X-T10 + Tamron 103A)
 
中心ゾーンから滝野の森ゾーンへの移動途中に咲いていたノビネチドリ。青花と、珍しい白花。
 
(Fuji X-T10 + SIGMA MACRO 50mm)
 
(Fuji X-T10 + SIGMA MACRO 50mm)
 
滝野の森ゾーンでは3種咲いていました。
ササバギンラン。

(Fuji X-T10 + Tamron 103A)

サイハイラン。

(Fuji X-T10 + Tamron 103A)

コケイラン。

(Fuji X-T10 + Tamron 103A)

今回画を載せたランはいずれも多年草なので数年は同じ場所、同じ時期に姿を見せてくれるのですが、それを当てにし過ぎると「あれ、咲いていない...」な事態になったりします。
コケイランは何年も続けて数株咲いていた場所が不作(?)で、別の場所の1株だけしか発見出来ませんでした。
ノビネチドリは以前森の情報館横の斜面に纏まった数が咲いていた(しかも白花も混じっていました)のですが、他の草木が生えたために消えてしまいました。
花は色だけでなく姿も移ろい易いのです...。

おまけ。
滝野の森ゾーンでギンリョウソウを見つけました。
 
(Fuji X-T10 + SIGMA MACRO 50mm)
 
木の根のうろから花茎が斜めに伸びて、花冠だけうろから出ている状態でした。

(Fuji X-T10 + Fujinon XC15-45mm OIS PZ)

真っ白なのは葉緑体がないからで、葉緑体がないのだから日当たりを気にする必要はなさそうですが、向日性はあるような...?
 
滝野すずらん丘陵公園:https://www.takinopark.com/

2022年1月1日土曜日

昨年見たランの纏め

この投稿、書こう書こうとして、ずっと下書きになっていたネタです(なので元々は「『今年』見たランの纏め」でした)。年末年始休暇に書かなかったら何時書けるのか、ということで書き上げることを決心。
 
以下、昨年2021年に野山で見たランをずらっと紹介します。全部自生です。

まずサルメンエビネ。全く予期せぬ場所だったので、見つけた時は「おおっ」と声を上げてしまいました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

こちらはお馴染みコケイラン。
 
(Nikon D700 + Tamron 172E)
 
これもお馴染みギンラン。
 
(Nikon D700 + Tamron 172E)
 
ギンランより背の高いササバギンラン。 

(Nikon D700 + Tamron 172E)

アオチドリ。他の草葉に混じっていてもこれを見つけられる人間の目は凄いな、と思いました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

一方、咲いていれば見つけやすいサイハイラン。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

トケンラン。親父の目にはコケイラン似に映りますが、サイハイラン属です。
 
(Nikon D700 + Tamron 172E)
 
クモキリソウ。花期が終わっていて、ぎりぎり残っていたものです。
 
(Nikon D700 + Tamron 172E)
 
オニノヤガラ。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

エゾスズラン。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

トンボソウ...、だと思います。ツレサギソウ属なのは間違いないのですが、同定が難しい...。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

同じツレサギソウ属のオオヤマサギソウ。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

「何故ここに?」と思うようなところで見かけるネジバナ。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

晩夏に咲くミヤマウズラ。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

以上14種でした。
 
残念だったのは滝野すずらん丘陵公園の臨時閉園期間中にサカネランが咲いていたらしいこと。これは見たかったです。
それからノビネチドリを見損ねたのも残念でした。
今年は臨時閉園がありませんように。

2020年6月14日日曜日

ユリが咲き始めました

今日は朝方に少しだけ百合が原公園を訪ねてきました。

エゾスカシユリやマルタゴンリリー辺りが咲いているかなと期待していましたら、案の定エゾスカリユリが開花中。

(Nikon D700 + Tamron A17)

(Nikon D700 + Tamron A17)

他にもう1品種、オトメユリも開花中。

(Nikon D700 + Tamron A17)

(Nikon D700 + Tamron A17)

マルタゴンリリーは未だでしたが、蕾が色付いていましたので直に咲き始めることでしょう。

ロックガーデンの裏ではキエビネが咲いています。黄色い花弁がとても目立っていました。

(Nikon D700 + Tamron A17)

一方、人知れずひっそりと咲くギンラン。余計なものが写り込んでいますが、それもその筈、キエビネのように花壇で育てられているのではなく、自生している株です。

(Nikon D700 + Tamron A17)

この先、百合が原公園ではどんどんユリが咲き出します。時間を作って足を運ばねば。

おまけ。
昨日歩いた白旗山自然観察の森。先週は未だ咲いていなかったサイハイランが咲いていました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

見つけられなかったトケンランも発見。

(Nikon D700 + Tamron A17)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

天気が今一つで冴えませんが、見られたのでまずまずです。

百合が原公園:https://yuri-park.jp/
札幌市 自然観察の森:
http://www.city.sapporo.jp/RYOKUKA/midori/shizen/shirahatayama/shizenkansatu/index.html

2020年6月7日日曜日

白旗山のコケイラン

今日は午後から晴れるという予報でしたので、それを信じていつもより遅い時間から野歩きしてきました。訪ねた先は白旗山、サイハイランが咲いているかもと期待してのことです。

13:42、駐車場着。いつも使う舗装された駐車場は白旗山競技場が閉鎖されているために使えません。画の駐車場は少し上った先にあります。

 (Nikon P7800)

今日は出発が遅いのでいつもより短縮版、自然観察の森を通って札幌台に出、中央峠を経由して白旗山山頂下の分岐点から駐車場に引き返すことにしました。

自然観察の森の入口は駐車場より下にあるので、少し引き返していざ出発。

(Nikon P7800)

札幌台までの道程でトケンランが咲いているかもと探したのですが、残念ながら見つけられず。14:16、札幌台に着いてしまいました。

 (Nikon P7800)

中央峠への途中、コケイランを発見。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

寄った画もどうぞ。

 (Nikon D700 + Tamron 172E)

更にギンランも発見。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

が、サイハイランは咲いておらず。蕾を付けた花茎は見つけましたので、来週まで持ち越しです(最早来週も来るつもり)。

他にはユキザサが咲いていました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

15:56、白旗山山頂下の分岐点から駐車場への戻り。

 (Nikon P7800)

16:28、駐車場に戻ってきました。

(Nikon P7800)

おまけ。
歩き始めてすぐの頃、親父の行く手に一羽の鳥が...。

 (Nikon D700 + Tamron 172E)

と、思いましたら、何か小さなものもふらふらしています。ぴよぴよ(下の画はトリミングしています)。

 (Nikon P7800)

雛鳥ですね(下の画はトリミングしています)。ぴよぴよ。

(Nikon P7800)

キジなのは確かなのですが、キジなのかコウライキジなのかが判らない...。Webで色々検索して、表示される画像を取っ替え引っ替え見比べたのですが、やっぱり判らず終いです。ぴよぴよ...。

札幌市 自然観察の森:
http://www.city.sapporo.jp/RYOKUKA/midori/shizen/shirahatayama/shizenkansatu/index.html

2020年5月31日日曜日

ギンリョウソウを見られるとは...

昨日、今日と晴天だった札幌です。晴れた上に暑い2日間でした。今年は5月になっても(涼しいと言うより)寒い日が続いていたので、急な気温差に戸惑っております。

さて、そんな今日は先週と同じ西岡公園を歩いてきました。

(Nikon P7800)

字句通り、雲一つない快晴。

 (Nikon P7800)

今回は水源地を反時計廻りに歩いてみました。
開花しているマイヅルソウやチゴユリ、蕾を付けたコイチヤクソウとジンヨウイチヤクソウを見ながら歩いておりますと、ふと目に飛び込んできたものが...。

(Nikon D700 + Tamron A17)

おお、ギンリョウソウではありませんか。親父は滝野すずらん丘陵公園以外で見たことがなく、西岡公園で見られるとは思いもしていなかったので興奮頻り。

上の画は木洩れ陽が当たるのを待って撮った画です。

暫く歩いて木道に到着。

(Nikon P7800)

木道を少し進んだ先にある見晴台から取水塔を望むの画。

 (Nikon P7800)

更に進むとクリンソウの咲く場所に出ます。が、木道から離れた場所で咲いており、先週は曇天で手振れ必至だったので画撮りを諦めました。今日の光量なら撮れるかも、で撮ったのが下の画です。

 (Nikon D700 + Tamron A17)

同じTamron A17でもNikon D200との組合わせなら、もう少し大きく撮れたのに残念...。

クリンソウを見てからは木道を引き返し、再び水源地の左岸側を歩きましたが、往路とは別の園路を使いました。

フデリンドウ。 背の低い、可愛らしい花です。画を撮る時は当然這いつくばるような格好になります。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

チゴユリ。草丈はそこそこあるのですが、垂れるように咲くことが多いので、この花を撮る時も基本は地面に這うようになります。下の画の花は偶々上目遣いに咲いていました。


(Nikon D700 + Tamron 172E)

ギンラン。草むらの中で咲いていました。今日見たのはこの株だけです。

 (Nikon D700 + Tamron 172E)

そして、この花は何でしょう?

 (Nikon P7800)

どうもササの花のようです。近くの場所あちらこちらで咲いていたのですが、地面まで辿っていくとどれも必ずササの茎(稈というそうです)に行き着きましたので。
Webで調べてみますと、一生に一度きりの開花だそうで、花が咲いた後は枯死するそうです。今冬は少雪で雪の下に埋もれず、立ち枯れしているのを多く見ていますので、この開花も関係があるのかもしれません。

新型肺炎流行の緊急事態宣言が解除されて、あちらこちらの施設が営業再開しています。永らく臨時閉園していた滝野すずらん丘陵公園も夏季営業開始する筈なのですが、今度は監視カメラにクマの姿が写っていたとのこと...。早く正常化(?)して欲しいものです。心から願っております。

おまけ。
日向ぼっこしている最中に親父が通り掛かったので、慌てて逃げて隠れたカナヘビ君。

(Nikon P7800)

見えてましたよ...。

西岡公園:https://www.sapporo-park.or.jp/nishioka/