元々出勤予定だったので、その分昨日遊んでバランスを取った感じです。と言っても昨日も朝方は出勤だったのですが...。
で、昨日行った先はまたまた百合が原公園。しかし今回は学童が児童会館のクリスマス会に行くとかで帯同する必要がなく、スノーシューで園内散策するわ、更に温室にも立寄るわという贅沢な(?)計画を実行。
で、昨日行った先はまたまた百合が原公園。しかし今回は学童が児童会館のクリスマス会に行くとかで帯同する必要がなく、スノーシューで園内散策するわ、更に温室にも立寄るわという贅沢な(?)計画を実行。
昨日の天気は概ね良好。
下の画はロックガーデンの小山を登って撮ったものです。青空の下、ふかふかの新雪を踏みしめて散歩するのはなかなか楽しいものです。
(CANON PowerShot A1100IS)
ですが、そこは冬の札幌、時折強い風が吹きます。
雪紋を見るのも簡単です。寒さに耐えさえすれば、ですけど。
上の画はGoogle Picasaで若干加工してあるのですが、その最中に気付いたことが一つ。
CANON PowerShot A1100ISですが、周辺光量の低下が結構大きいですね。Nikon P60では感じたことがなかったので、今度同じような画を撮ってみて比べてみようかと思います。
閑話休題。
屋外の話に続いては屋内、温室の話。
ここのところ特別展示がなく、開花数が増えてきたツバキを今からネタにすると春までずっとツバキの話になってしまうので、花ではなく、実の話にしようと柑橘類を撮ってきました。
まずはおなじみミカン。今も実家の婆様が送ってくれたミカンを食べながらブログを書いています。
これも見かける機会の多いデコポン。
シークワーサー。親父は何処かで缶入ジュースを飲んだ覚えがあります。
バンペイユ。
上の画でもシークワーサーの後ろに写っているのがそうです。シークワーサーが小玉ということもありますが、比べるとバンペイユの大きさが判ります。
まだ続きます。
これは、名札によれば「シルク日向」。聞き慣れないので少し調べてみたのですが、詳しい情報は入手出来ず。謎な実です。
最後にシシユズ。バンペイユと同じくらい大きな実で、皮の凸凹が深いのが特徴。
柑橘類の画は以上なのですが、果物繋がりの1枚も載せておきます。
さて何の花でしょう?
答えはビワでした。
このビワ、親父は花ではなく、葉の形で覚えていました。遠い遠い大昔の親父がまだ子供だった頃(かなり誇張してます)、確か近所の何処かに植わっていた筈。
「三つ子の魂百まで」ですね。今親父に連れられて不承不承花を見ている学童は、大きくなった時に少しでも覚えていてくれるでしょうか...?
さて来週はもうクリスマスですね。
百合が原公園にも可愛いクリスマスツリーが飾られています。
(Nikon D200 + Tamron 172E)
温室の建屋に入ってすぐ右手、飲食スペースのガラスケースの中の小さいツリーです。
百合が原公園のボランティアさん作だそうで、逸品が何個も並んでいました。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/