2011年12月25日日曜日

滝野スノーワールド開幕

11月10日で一旦営業を休止していた滝野すずらん丘陵公園が、12月23日から「滝野スノーワールド」として営業再開しました。
12月25日までは「たきの de クリスマス」と銘打った催物があるとのことで、学童を連れて行ってきました。

(Nikon P60)

東口から入場して、まずこどもの谷へ。
ありの巣トンネルからあり塚の塔まで使って「たきのドキドキイルミネーション」が開かれていました。下の画はあり塚の塔のイルミネーションです。

(Nikon P60)

それからローンスタジアムのそりゲレンデでチューブ乗り。

(Nikon P60)

ここ数日目立った降雪がなく、気温も高めだったので、チューブに磨かれたコースは凄まじく速度が出ます。学童と一緒に2回滑りましたが、正直怖かったです...。

さて、ここからは親父の趣味の時間に突入します(つまり学童は巻込まれです)。スノーシューを付けて散歩してきました。親父は自前のスノーシュー装着、学童はカントリーハウスにて無料で貸出してくれるスノーシューを履いての散歩です。学童はスパイク付の長靴を履いていましたし、軽いので、親父が踏んだ後を歩けば大丈夫なのですが、巻込んだ手前「動機付け」が不可欠です。でないと後で何を言われるか、判ったものでなく...。

この公園にはスノーシューのコースが3本あるのですが、今回はアカゲラコース、2Kmを選択しました。
巻込まれの筈だった学童、張り切って先頭を進みます。

(Nikon P60)

坂を登って、先程までいたそりゲレンデが下に見えてきました。

(Nikon P60)

(Nikon P60)

折返地点になるすずらんの丘展望台で小休止した後、帰路に着きました。
天文台を脇に見ながら、今度は坂を下ってカントリーハウスへ。


(Nikon P60)

(Nikon P60)

帰りも学童が先頭で、最後の歩くスキーのコースと重複するところではスノーシューを履いた侭、走っていました。学校が休みなので体力が有り余っているのでしょうか...

丁度カントリーハウスまで戻ってきた時に、サンタクロースの格好をしたきのたん(公園のキャラクタです)がいて、学童は握手したり、頭を撫でたり、終始御満悦。良かった、良かった。

晴天に恵まれ、基本的に学童も晴天で、楽しい一日でした。

(Nikon P60)

今度は滝野の森ゾーンのカケスコースを歩いてみたいと思っています。

滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/index.html