(Nikon P7800)
直前に北海道新聞に紹介記事が載ったらしく(親父は不読)、訪れる方が増えているということでしたので、少々早めに札幌を発つことにしました。出発地点近くの駐車場に車を停めて、8:12に歩き始め。
(Nikon P7800)
昨年の経験からツボ足でも大丈夫なのを知っていましたので、スノーシューはバックパックに括り付けておいたのですが、これが大正解。所々砂利が見えており、スノーシューで歩く方が大変な状態でした。下の画は道程唯一の分岐点を撮ったものですが、右手の木の陰に写っている重機を使って伐採を行っているらしく、砂利が露出しているのも道理です。
(Nikon P7800)
上の画の分岐点を右手に折れて、10分程歩くと「七条大滝」と書かれた案内板がありますので、これに従って右折。
(Nikon P7800)
2分で滝への下り口に到着します。
(Nikon P7800)
柵とロープを頼りに下っていくと、見えてきました、七条大滝。
(Nikon P7800)
(Nikon P7800)
歩き始めから約30分、8:45に到着です。早速画撮りを始めたのですが、何か昨年と様子が違う。どうやら左岸で小さな土砂崩れがあったようです。
(Nikon P7800)
画を撮っている間、段々と滝に朝日が射してきます。
(Nikon P7800)
滝に近づけるだけ近づいてみました。が、飛沫が飛んできて冷えるので、この場所からはさっさと撤退です。
(Nikon P7800)
そうこうしているうちに他の方がお見えになったので、9:20頃に帰路に着きました。
(Nikon P7800)
帰路、昨年も見えた山。WEBで調べたところ、風不死岳でした。
(Nikon P7800)
10:03、出発地点のゲートまで戻ってきました。
(Nikon P7800)
(何故かゲートの辺りだけ暗くなっていますが)道中ずっと天気が良く、気持の良い散歩になりました。
おまけ。
札幌への帰り 、支笏湖沿いの国道453号線から撮った風不死岳。後ろに見えているのは樽前山です。
(Nikon P7800)