前回は(入口が判らず)2と11の間から11-9-10-7-6(札幌台)-5-4-1と辿りましたが、今回こそは1-2-11-9-10-7-6(札幌台)-14-17(三角点)-22-21-1を歩く予定です。
(Nikon P60)
まず8:25、ゲートから出発。ゲートを越えたところでスノーシューを装着して、8:37に標識1に到着。今回は間違えずに済みました(当たり前ですが...)。
(Nikon P60)
8:40、標識2に到着。前回はここを飛ばしていきなり標識11に行ったのと(標識1と違って)復路でも通らなかったので、挑戦2回目にして初めて通ることになりました。
(Nikon P60)
8:49、標識11に到着。
(Nikon P60)
この先、札幌台までは前回と同じ道程なので端折りますが、標識10と標識7の間、標識7寄りのところから、今日は札幌の街並みが見えました。
(Nikon P60)
(Nikon P60)
ちなみに前回はというと、そう、こうでした...。
(Nikon P60)
雪が降ることもなく、風が吹くこともなく、9:08に札幌台に到着。
(Nikon P60)
札幌台から中央峠の方にほんの少し歩くと正面に札幌岳が見えると事前情報を得ていたので、本当にほんの少しだけ移動すると、防火帯の先に確かにそれらしい山が望めました。
(Nikon P60)
その侭ちょっと歩いて中央峠方面を偵察(?)したり、小休止したりした後、9:29に札幌台を出発。三角点を目指します(下の画は札幌台にあった、多分キツネの足跡です)。
(Nikon P60)
9:34、札幌台と三角点の分岐を通過、標識に従って進みます。
(Nikon P60)
三角点へ向かう道も札幌台と同じく防火帯なので、道幅は充分過ぎる程あります。違うところは踏跡が極端に少ないこと。今日通った時、はっきり判る踏跡は1人分だけでした。
(Nikon P60)
9:45、標識14に到着。
(Nikon P60)
この後、若干道が細くなり、1人分の踏跡もなくなって(どうも標識15に向かう作業道を使われた様子)、ラッセルすることになりましたが、気温が上がって雪が締まってきているので苦にならない程度でした。
9:51、三角点に到着。
(Nikon P60)
分岐から三角点までは緩い登り下りがありましたが、ここから先、標識22まではずっと下りです。踏跡がないのは相変わらず。
(Nikon P60)
10:02、標識22に到着。
(Nikon P60)
後はノルディックスキーのために除雪された道を出発地点に向かって歩くだけです。
10:17、標識1を通過。
(Nikon P60)
そして10:23、出発地点だったゲートに辿り着きました。全行程2時間の道行きでした。
(Nikon P60)
こうして親父の再挑戦は終わったのですが、急坂もなく、長時間にもならず、なかなか良い場所ではないかと思います。ただ景色については(標識7の手前を除いて)札幌の街並みが木々の間からちらちら見える、札幌台の先で札幌岳が見える位なので、眺望を期待すると肩透かしを食うことになります。
でも、親父はまた行ってしまうでしょうね。地形は大体頭に入ったので、今度は違う道を歩こうかと...。
おまけ。
自然観察の森を歩いた後、余りに天気が良かったので、帰路に滝野すずらん丘陵公園の滝野の森ゾーンに立寄って、更に1時間程歩いてきました。
(Nikon P60)
(Nikon P60)
(Nikon P60)
帰宅してから相方に呆れられたのは言うまでもありませんね...。
札幌市 自然観察の森:
http://www.city.sapporo.jp/RYOKUKA/midori/shizen/shirahatayama/shizenkansatu/index.html
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/