2014年3月16日日曜日

(先週末の話)アザレア展最終日

なかなか週末に時間が取れないでいる親父です。遠出したい気持ちはあるのですが、諸般の事情で侭ならず、勢い近場で気分転換を図ることになっております。
そんなわけで最近は百合が原公園に入り浸り状態なのですが、今度はなかなかブログに投稿が出来ない...!
という言い訳をしたところで、以下先週日曜日の話です。

昨夜(註:3月8日)から今朝(註:3月9日)にかけてまた纏まった雪が降りましたが、午前中は良い天気。百合が原公園のツバキは蕊の影まではっきりくっきりです。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

前回はほぼ素通りした「アザレア展」ですが、今日が最終日でしたので、今回しっかり鑑賞してきました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

上の画のような由緒正しい(?)アザレアの他、下の画のような一見アザレアに見えないような品種まで沢山飾られておりました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

アザレアの海。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

「ツバキ展」の「椿と器の響演」は大温室で引き続き開催中。前回とは違う器にツバキが生けられており、期間中何回訪れても飽きない工夫がされています。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

さて今回は学童も久し振りに同道しており、前回紹介したヒツジの置物探しをしていたのですが、気付けば水琴窟の前で開脚立ち(?)。かと思えば、温室の中を歩き廻り、また水琴窟へ向かうの繰り返し。

(Nikon P60)

暫く放っておいたのですが余りにまめまめしいので、何をやっているのかと覗いてみたところ、漸く訳が判りました。

(Nikon P60)

学童の名誉のために書き添えますと、全部地面に落ちた花でございます。流石に柄杓の中の花は水琴窟を楽しむ邪魔になるので、親父が画を撮った後、取り除いておきました。

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/