まずは最早お約束、スノーシューで園内を一廻り。
その間に見たもの、その一。陽を浴びる枯れノリウツギ。
(Nikon P60)
その二。「鈴懸の木」こと、プラタナスの沢山の実。
(Nikon P60)
天気は基本的に良かったです。
(Nikon P60)
が、風が強かったので、時折曇って雪が降ることも...。
(Nikon P60)
園内を歩いた後は、これもお約束、温室で花を愛でつつ、体を温めました。と言っても、今の大温室は低めの室温設定なので、普通だと温まるという感じにはなりません。
画を撮りながらスノーシューで屋外をのらりくらりしている親父には風がないだけで充分ですが...。
その大温室。ツバキは見頃の品種が随分と増えていました。
(Nikon D700 + Tamron 172E)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
上の4品種は(いつも通り)名前を控えてこなかったのですが、下の品種だけは記録してきました。姫侘助というそうです。
(Nikon D700 + Tamron 172E)
何故この品種だけ名前を残してきたかと申しますと、とても良い匂いがします。カメラを構えていると匂ってくる程です(実際、そうして気付きました)。
色形だけでなく、香りも優れた姫様でした。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「ツバキ、次々と開花中」:
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