いつも通り学童同伴だったので、まず児童公園に足を運びましたが、児童公園の向かい、宿根草園ではシャクヤクが満開状態。学童を気にしつつ、鑑賞してきました。
(Canon PowerShot A1000IS)
一口にシャクヤクと言っても、形も色も千差万別です。
(Nikon D200 + Tamron A17)
(Nikon D200 + Tamron A17)
(Nikon D200 + Tamron A17)
(Nikon D200 + Tamron A17)
シャクヤクを一通り見て児童公園に戻る途中、キキョウの群生に出会いました。シャクヤクとは違う、野趣に富んだ趣です。
(Nikon D200 + Tamron A17)
児童公園で学童と合流してからは世界の百合広場を一廻りすることにしました。世界の百合広場への移動途中、ヒースガーデンの脇でキイロケマンの小さな花畑を発見。
(Nikon D200 + Tamron A17)
世界の百合広場のユリは、いつも一番に咲くエゾスカシユリの他、イトハユリが開花していました。オトメユリは終わってしまっていて、少し残念。
(Nikon D200 + Tamron A17)
(Nikon D200 + Tamron A17)
下の画は世界の百合広場の一番南側で1株だけ咲いていたものです。
すぐ近くにタケシマユリの咲く場所があるので同種かもしれませんが、それにしては花弁の斑の入り方が足りないような...。
(Nikon D200 + Tamron A17)
さて、おまけです。
(Canon PowerShot A1000IS)
学童は公園に植えられた樹木の名前(の一部)を8種類答えるオリエンテーリングに参戦。6種類は解答用紙を貰った時点で正解でした。残りの2つは実物を見て無事正解。
このオリエンテーリングは明日6月24日までだそうです。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/