2012年2月12日日曜日

円山動物園スノーフェスティバル

予告通り今日は学童と円山動物園スノーフェスティバル」に行ってきました。
ですので花の画は一切ありませんし、催し自体が今日で終わりなので、これからの参考にもなりません。要するに単なる「親のアリバイ工作」です。

と、言い訳を前文にしてから本文に参りましょう。

去年、一昨年とやって来ているこの催物、混むのはよく判っているので早めに到着するようにしたのですが、今年はちょっと様子が違い、余り混んではいませんでした。
去年大行列が出来たチューブスライダーにもすんなり乗ることが出来ました。

(Nikon D200 + Tamron A17)

乗ると言えば、学童、こんなものにも乗りました。

(Nikon P60)

理由はよく判りませんが、北海道警西署からパトカーが派遣、展示されていて、折角だから(?)と乗せて頂きました。

閑話休題。
チューブスライダーの隣りにあったキッズ滑り台も滑りたい放題。

(Nikon D200 + Tamron A17)

画はありませんが、レストハウス前の氷の滑り台も殆ど待ち時間がなく、学童は滑って登ってまた滑ってを繰返していました。

ミニ雪だるま作り体験もやってみました。
ボランティアさんから大小の雪玉を頂いて、重ねるところから開始です。

「学童、デザインを思案する」の画。
ちなみに両方の雪玉の間に少し雪を挟んで接着剤代わりにするのがポイントです。


(Nikon P60)

「PETボトルの蓋で顔と服のボタンを作る」の画。
これも、予め蓋の中に少し多めに雪を入れて接着剤にします。

(Nikon P60)

「リボンで首を飾る」の画。
学童、蝶結びが出来なくて親父が手伝いしました。

(Nikon P60)

最後に「メッセージを書いた手を突刺す」の画。
気合と共に一息で突刺します。


(Nikon P60)

めでたく完成です。

(Nikon P60)

さて親父はと申しますと、学童が遊び場から次の遊び場に移動する合間を縫って画を撮っていました

何か御不満なことでもおありでしたか?


(Nikon D200 + Tamron A17)

ジェイとキナコ一家の揃い踏み、と思いきや、ルークが足りません。

(Nikon D200 + Tamron A17)

昨年生まれた子達も大きくなりました。

(Nikon D200 + Tamron A17)

ジェイさん、格好良いです。

(Nikon D200 + Tamron A17)

帰り間際にちょっとしたハプニングがあって焦りましたが、それも無事解決。
学童から苦情も出ませんでしたし、良かった、良かった。

円山動物園:http://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html
2012年円山動物園スノーフェスティバル:
http://www.city.sapporo.jp/zoo/gyouji/2011snowfestival.html