予告通り今日は学童と「円山動物園スノーフェスティバル」に行ってきました。
ですので花の画は一切ありませんし、催し自体が今日で終わりなので、これからの参考にもなりません。要するに単なる「親のアリバイ工作」です。
と、言い訳を前文にしてから本文に参りましょう。
去年、一昨年とやって来ているこの催物、混むのはよく判っているので早めに到着するようにしたのですが、今年はちょっと様子が違い、余り混んではいませんでした。
去年大行列が出来たチューブスライダーにもすんなり乗ることが出来ました。
乗ると言えば、学童、こんなものにも乗りました。
理由はよく判りませんが、北海道警西署からパトカーが派遣、展示されていて、折角だから(?)と乗せて頂きました。
閑話休題。
チューブスライダーの隣りにあったキッズ滑り台も滑りたい放題。
画はありませんが、レストハウス前の氷の滑り台も殆ど待ち時間がなく、学童は滑って登ってまた滑ってを繰返していました。
ミニ雪だるま作り体験もやってみました。
ボランティアさんから大小の雪玉を頂いて、重ねるところから開始です。
「学童、デザインを思案する」の画。
ちなみに両方の雪玉の間に少し雪を挟んで接着剤代わりにするのがポイントです。
「PETボトルの蓋で顔と服のボタンを作る」の画。
これも、予め蓋の中に少し多めに雪を入れて接着剤にします。
「リボンで首を飾る」の画。
学童、蝶結びが出来なくて親父が手伝いしました。
最後に「メッセージを書いた手を突刺す」の画。
気合と共に一息で突刺します。
めでたく完成です。
さて親父はと申しますと、学童が遊び場から次の遊び場に移動する合間を縫って画を撮っていました。
何か御不満なことでもおありでしたか?
ジェイとキナコ一家の揃い踏み、と思いきや、ルークが足りません。
ジェイさん、格好良いです。
帰り間際にちょっとしたハプニングがあって焦りましたが、それも無事解決。
学童から苦情も出ませんでしたし、良かった、良かった。
円山動物園:http://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html
2012年円山動物園スノーフェスティバル:
http://www.city.sapporo.jp/zoo/gyouji/2011snowfestival.html