先週の自主企画、百合が原公園一周で見つけたネタの、シャクヤクとエゾスカシユリ。
やっぱり気になって、土曜日の仕事が終わった後に撮りに行ってきました。
先週咲いていたのは1株だけだったシャクヤクですが、その後続々咲いたようです。
豪華な中にも気品があって、親父の好きな花の一つです。
「立てばシャクヤク」といったところでしょうか。
エゾスカシユリの方も、開花が進んで丁度良い頃合でした。
「歩く姿はユリのよう」と繋ぎたかったのですが、撮影者の感性不足で背景が今一つ...。
エゾスカシユリの他に、マルタゴンリリーが世界の百合広場で1株咲いていました(日陰で咲いていて、綺麗に撮る自信がなかったので画はなしです、悪しからず)。
これから続々と色々なユリが咲き始める筈で、楽しみです。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
2011年6月25日土曜日
滝見
前回の投稿でちらっと触れた、「花の画撮りはなし」の約束で学童と滝野すずらん丘陵公園に行った話です。
実は学童、公園のスタンプラリーに挑戦していて、先週日曜日時点で渓流ゾーンを残すのみになっていました。それを完成させるための来訪だったので、当然「花の画撮りはなし」になったわけです。
まずは鱒見口のサイクルセンターでそれぞれ自転車を借りて、いざ出発。
渓流ゾーンのスタンプラリーは「ますみのたきコース」と「あしりべつのたきコース」の2つあり、親父と学童喧々囂々の合議の結果、先に鱒見の滝に行くことになりました。
途中、チェックポイントを探して行きつ戻り(自転車を漕いでいると結構見落とすものです)。
鱒見の滝に到着。
陽が射して、うっすら汗ばむような陽気だったので、天然のシャワーがとても気持ち良かったです。
調子に乗って、更に滝に接近。
学童も、止せば良いのに接近。
親子でずぶ濡れになった後、再び自転車に跨って、今度はアシリベツの滝へ。
滝に辿り着く頃には、服はすっかり乾いておりました。
滝に着くまでに無事全てのチェックポイントを廻れましたが、「あしりべつのたき」コースの方は道沿いにないチェックポイント多数で難易度高でした。
両方の滝を行き来した後、鱒見口のサイクルセンターまで戻ってスタンプカードを見せて、こん太(公園のキャラクタ、名前通りキツネです)のピンバッジ1個と、花のカード4枚を獲得。
花のカードは、学童がフクジュソウ、カタクリ、スズラン、チューリップを選んだので、何故かと尋ねましたところ、「お父さんがここに撮りに来た花を選んだ」そうです。とても良い子、かもしれません。
最後に1枚。
学童の目を盗んで撮りました。とても悪い親父です。
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/
実は学童、公園のスタンプラリーに挑戦していて、先週日曜日時点で渓流ゾーンを残すのみになっていました。それを完成させるための来訪だったので、当然「花の画撮りはなし」になったわけです。
まずは鱒見口のサイクルセンターでそれぞれ自転車を借りて、いざ出発。
渓流ゾーンのスタンプラリーは「ますみのたきコース」と「あしりべつのたきコース」の2つあり、親父と学童喧々囂々の合議の結果、先に鱒見の滝に行くことになりました。
途中、チェックポイントを探して行きつ戻り(自転車を漕いでいると結構見落とすものです)。
鱒見の滝に到着。
陽が射して、うっすら汗ばむような陽気だったので、天然のシャワーがとても気持ち良かったです。
調子に乗って、更に滝に接近。
学童も、止せば良いのに接近。
親子でずぶ濡れになった後、再び自転車に跨って、今度はアシリベツの滝へ。
滝に辿り着く頃には、服はすっかり乾いておりました。
滝に着くまでに無事全てのチェックポイントを廻れましたが、「あしりべつのたき」コースの方は道沿いにないチェックポイント多数で難易度高でした。
両方の滝を行き来した後、鱒見口のサイクルセンターまで戻ってスタンプカードを見せて、こん太(公園のキャラクタ、名前通りキツネです)のピンバッジ1個と、花のカード4枚を獲得。
花のカードは、学童がフクジュソウ、カタクリ、スズラン、チューリップを選んだので、何故かと尋ねましたところ、「お父さんがここに撮りに来た花を選んだ」そうです。とても良い子、かもしれません。
最後に1枚。
学童の目を盗んで撮りました。とても悪い親父です。
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/
2011年6月19日日曜日
百合が原公園一周
今朝は早め目に家を出て、百合が原公園をぐるっと一周してきました。
チューリップが咲終わって、ユリが咲始める間の一時、一押しの花が浮かびにくくなるのですが、園内一周すれば新しい発見もあるかな、という自主(?)企画です。
ではロックガーデンから散策開始。
遣水の先の池ではハナショウブが咲いていました。
その池の畔ではキングサリが丁度見頃を迎えています。
フジにとても良く似ているのですが、WEBで調べたら同じマメ科ではあるものの、キングサリはラブルヌム属、フジはフジ属だそうです。
ヒースガーデンをかすめて、今はハマナスの咲いているダリア園を通り、宿根草園に到着。
リリートレインの線路沿いに進むと、シャクヤクが1株だけ咲いていました。
他の株も蕾が膨らんできていたので、これから続々と開花すると思います。
宿根草園からは世界の庭園を(柵越しに)左手に見ながら歩いて、「ムスカリの道」の西端に到着。
当然チューリップは全て散っていて、少し前の華やかさが嘘のようでした。が、探せばあるもので、デイジーが小さな花畑を作っていました。
「ムスカリの道」を突っ切って、リリートレインの踏切を渡ったら、次は世界の百合広場。
エゾスカシユリが既に数輪咲いていました。
世界の百合広場の一番南(つまり百合が原公園の一番南)にはふじ棚がありますが、見頃は過ぎてしまっていました。
下の画はふじ棚の一番奥で咲残っていたもの。他の木の花より明らかに大振りだったのですが、品種違いでしょうか...?
ふじ棚を後にして、世界の百合広場を時計廻りに進み、リリートレインの駅舎前、ボーダーガーデンを巡って、温室前へ到着。これで一周完了。
...なのですが、駐車場に出るのにローズウォークを通ることにしたので、まだ少し歩きます。
ローズウォークを進んでいくとバラ特有の甘い香りが漂ってきました。香りの元はこのバラでした。
名札にシュラブローズと書かれていたので、これもWEBで調べてみますと半蔓性のバラのことだそうです。
ローズウォークを抜けたら駐車場ということで、これで本当に自主企画終了です。
来週辺りはシャクヤクが見頃でしょうし、エゾスカシユリも咲き揃っていそうです。焦点距離の長いレンズを携えて再挑戦、出来るかなあ...。仕事と、なにより学童が許してくれない気がします...(実は百合が原公園から戻った後、「花の画撮りはなし」の約束で学童と滝野すずらん丘陵公園に行っています)。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/index.html
チューリップが咲終わって、ユリが咲始める間の一時、一押しの花が浮かびにくくなるのですが、園内一周すれば新しい発見もあるかな、という自主(?)企画です。
ではロックガーデンから散策開始。
遣水の先の池ではハナショウブが咲いていました。
その池の畔ではキングサリが丁度見頃を迎えています。
フジにとても良く似ているのですが、WEBで調べたら同じマメ科ではあるものの、キングサリはラブルヌム属、フジはフジ属だそうです。
ヒースガーデンをかすめて、今はハマナスの咲いているダリア園を通り、宿根草園に到着。
リリートレインの線路沿いに進むと、シャクヤクが1株だけ咲いていました。
他の株も蕾が膨らんできていたので、これから続々と開花すると思います。
宿根草園からは世界の庭園を(柵越しに)左手に見ながら歩いて、「ムスカリの道」の西端に到着。
当然チューリップは全て散っていて、少し前の華やかさが嘘のようでした。が、探せばあるもので、デイジーが小さな花畑を作っていました。
「ムスカリの道」を突っ切って、リリートレインの踏切を渡ったら、次は世界の百合広場。
エゾスカシユリが既に数輪咲いていました。
世界の百合広場の一番南(つまり百合が原公園の一番南)にはふじ棚がありますが、見頃は過ぎてしまっていました。
下の画はふじ棚の一番奥で咲残っていたもの。他の木の花より明らかに大振りだったのですが、品種違いでしょうか...?
ふじ棚を後にして、世界の百合広場を時計廻りに進み、リリートレインの駅舎前、ボーダーガーデンを巡って、温室前へ到着。これで一周完了。
...なのですが、駐車場に出るのにローズウォークを通ることにしたので、まだ少し歩きます。
ローズウォークを進んでいくとバラ特有の甘い香りが漂ってきました。香りの元はこのバラでした。
名札にシュラブローズと書かれていたので、これもWEBで調べてみますと半蔓性のバラのことだそうです。
ローズウォークを抜けたら駐車場ということで、これで本当に自主企画終了です。
来週辺りはシャクヤクが見頃でしょうし、エゾスカシユリも咲き揃っていそうです。焦点距離の長いレンズを携えて再挑戦、出来るかなあ...。仕事と、なにより学童が許してくれない気がします...(実は百合が原公園から戻った後、「花の画撮りはなし」の約束で学童と滝野すずらん丘陵公園に行っています)。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/index.html
2011年6月15日水曜日
小樽に行ってきました
先週日曜日、学童と一緒に小樽貴賓館(にしん御殿)に行ってきました。
沢山のボタンとシャクヤクが満開、丁度見頃でした。
天気が今一つだったのだけが残念。
似た構図ばかりで恐縮です。
一部散始めたものもありましたが、一方でこれからというものもあったので、未だ暫くは華麗な花を楽しめると思います。
学童はと申しますと、花の画を撮ったり、庭の敷石の上を跳ねたりした後、昔懐かしい赤電話で遊んでおりました(電話線は繋がっていません、念のため)。
彼女にとっては携帯電話より赤電話の方が新鮮なのでしょう、何度もダイヤルしておりました。
平日の投稿なので今回はややあっさり目です。
小樽貴賓館:http://www.otaru-kihinkan.jp/index.shtml
沢山のボタンとシャクヤクが満開、丁度見頃でした。
天気が今一つだったのだけが残念。
似た構図ばかりで恐縮です。
一部散始めたものもありましたが、一方でこれからというものもあったので、未だ暫くは華麗な花を楽しめると思います。
学童はと申しますと、花の画を撮ったり、庭の敷石の上を跳ねたりした後、昔懐かしい赤電話で遊んでおりました(電話線は繋がっていません、念のため)。
彼女にとっては携帯電話より赤電話の方が新鮮なのでしょう、何度もダイヤルしておりました。
平日の投稿なので今回はややあっさり目です。
小樽貴賓館:http://www.otaru-kihinkan.jp/index.shtml
2011年6月11日土曜日
スズラン比べ
今日は富丘西公園に行ってきました。
いつもの土曜日通り、午前中仕事をしてからでしたが、移動中結構な雨に降られました。「これは着いても画を撮るどころではないかも」と心配したものの、公園の辺りは陽が射していて、ちゃんと画を撮ることが出来ました(出来不出来は別です)。尤も、画を撮っている最中に曇ってきたり、遠雷が聞こえてきたり、ひやひやさせられました。
富丘西公園にこの時期行く目的は、当然スズランです。
まずはスズランの群生地の引いた画から。
公園にいるとスズランの良い匂いが漂ってくるので、それと判るのですが、この画だけでは「スズランは何処ですか?」状態ですね。木道から覗込むとそこかしこで咲いていますので御安心を。例えば、こんな感じです。
更に寄りますと、実に可愛らしい花を咲かせていました。
しかし、肝心の寄った画が光量不足とは何たる不覚...。
富丘西公園のスズランは在来種です。普段目にするスズランはまず間違いなくドイツスズランだそうで、在来種と比較すると大型なのが特徴とか。
下の画がドイツスズラン、先週滝野すずらん丘陵公園に行った時に、学童が遊びに夢中になっている隙を狙って撮ったものです。
ドイツスズランの方は花茎が葉と同じ位の長さまで伸びていますが、在来種の方は葉に隠れる程の長さしかありません。つまり、その分、撮るのが大変ということでして、親父は他のお客様がいないのを見計らって木道に突っ伏しておりました。
スズランを見た(木道に突っ伏した)後は、公園の大部分を占める自然林観察区域へ移動。
林の中ではマイヅルソウやクルマバソウを沢山見ることが出来ました。他にはこんな花を発見。
その一、マムシグサ。
その二、エゾカンゾウ。
親父にはどちらも1株ずつしか見つけられませんでした。観察力が足りないのでしょうか?
註:6枚目の画の機材説明を追加しました(2011/06/12)。
註:外部リンクを修正しました(2012/06/02)。
註:再度外部リンクを修正しました(2014/06/08)。
札幌市手稲区役所ホームページ 富丘西公園:
http://www.city.sapporo.jp/teine/dobokubu/kouennryokuka/tomiokanisikouenn.html
いつもの土曜日通り、午前中仕事をしてからでしたが、移動中結構な雨に降られました。「これは着いても画を撮るどころではないかも」と心配したものの、公園の辺りは陽が射していて、ちゃんと画を撮ることが出来ました(出来不出来は別です)。尤も、画を撮っている最中に曇ってきたり、遠雷が聞こえてきたり、ひやひやさせられました。
富丘西公園にこの時期行く目的は、当然スズランです。
まずはスズランの群生地の引いた画から。
公園にいるとスズランの良い匂いが漂ってくるので、それと判るのですが、この画だけでは「スズランは何処ですか?」状態ですね。木道から覗込むとそこかしこで咲いていますので御安心を。例えば、こんな感じです。
更に寄りますと、実に可愛らしい花を咲かせていました。
しかし、肝心の寄った画が光量不足とは何たる不覚...。
富丘西公園のスズランは在来種です。普段目にするスズランはまず間違いなくドイツスズランだそうで、在来種と比較すると大型なのが特徴とか。
下の画がドイツスズラン、先週滝野すずらん丘陵公園に行った時に、学童が遊びに夢中になっている隙を狙って撮ったものです。
ドイツスズランの方は花茎が葉と同じ位の長さまで伸びていますが、在来種の方は葉に隠れる程の長さしかありません。つまり、その分、撮るのが大変ということでして、親父は他のお客様がいないのを見計らって木道に突っ伏しておりました。
スズランを見た(木道に突っ伏した)後は、公園の大部分を占める自然林観察区域へ移動。
林の中ではマイヅルソウやクルマバソウを沢山見ることが出来ました。他にはこんな花を発見。
その一、マムシグサ。
その二、エゾカンゾウ。
親父にはどちらも1株ずつしか見つけられませんでした。観察力が足りないのでしょうか?
註:6枚目の画の機材説明を追加しました(2011/06/12)。
註:外部リンクを修正しました(2012/06/02)。
註:再度外部リンクを修正しました(2014/06/08)。
札幌市手稲区役所ホームページ 富丘西公園:
http://www.city.sapporo.jp/teine/dobokubu/kouennryokuka/tomiokanisikouenn.html
2011年6月5日日曜日
薄命美人に遭遇
今週唯一の休日だった今日、朝方一人で百合が原公園行き、一旦家に帰ってから学童を連れて滝野すずらん丘陵公園に行ってきました。
自分の趣味と子供との接触を共に1日で成立させるのは、やはりなかなか厳しいです...。
さて百合が原公園ですが、「ムスカリの道」のチューリップが盛りを過ぎても、他に気になる花はありまして、ロックガーデンへ直行しました。
クマガイソウ。上の画では右奥で咲いています。
それからアツモリソウ。
百合が原公園の公式ブログによると、どちらも絶滅危惧Ⅱ類に指定されている花だそうです。他に絶滅危惧Ⅱ類に指定されている生物を調べてみると、オオサンショウウオ、アオウミガメとアカウミガメ、オオワシ等がいます(個人的にはアカザ、アユカケ、メダカといった魚類で、希少度合を実感)。
アツモリソウは人工的な増殖に成功しているそうですが、クマガイソウは至っておらず、どちらも盗掘によって自然状態で目にすることは稀と来れば、悲しい限り。
小さくて目立たない花ですが、マイヅルソウも結構な数が咲いていました。
そして、この花。
ヤマシャクヤクです。以前に滝野すずらん丘陵公園のガイドさんに聞いたところでは「長くても2、3日しか咲かない」そう。百合が原公園に株があるのは知っていたのですが、今日見られるとは思ってもみなかったので、存外の幸運でした。未開花の株もあったので、まめに足を運べばまた見られるかもしれません。
ロックガーデンを存分に堪能した後、一応「ムスカリの道」にも行ってみましたが、散ったり傷んだりしたチューリップが一段と増えていました。訪ねるお客様もまばら。
ですが、探せばまだ綺麗なものも残っています。
親父は「見た『花』の画」を撮りたいので普段余りやらないのですが、花の傷みを目立たせたくなかったので、こういう画にしてみました。ぎりぎり許容範囲でしょうか?
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「クマガイソウとアツモリソウ」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/1861
自分の趣味と子供との接触を共に1日で成立させるのは、やはりなかなか厳しいです...。
さて百合が原公園ですが、「ムスカリの道」のチューリップが盛りを過ぎても、他に気になる花はありまして、ロックガーデンへ直行しました。
クマガイソウ。上の画では右奥で咲いています。
それからアツモリソウ。
百合が原公園の公式ブログによると、どちらも絶滅危惧Ⅱ類に指定されている花だそうです。他に絶滅危惧Ⅱ類に指定されている生物を調べてみると、オオサンショウウオ、アオウミガメとアカウミガメ、オオワシ等がいます(個人的にはアカザ、アユカケ、メダカといった魚類で、希少度合を実感)。
アツモリソウは人工的な増殖に成功しているそうですが、クマガイソウは至っておらず、どちらも盗掘によって自然状態で目にすることは稀と来れば、悲しい限り。
小さくて目立たない花ですが、マイヅルソウも結構な数が咲いていました。
そして、この花。
ヤマシャクヤクです。以前に滝野すずらん丘陵公園のガイドさんに聞いたところでは「長くても2、3日しか咲かない」そう。百合が原公園に株があるのは知っていたのですが、今日見られるとは思ってもみなかったので、存外の幸運でした。未開花の株もあったので、まめに足を運べばまた見られるかもしれません。
ロックガーデンを存分に堪能した後、一応「ムスカリの道」にも行ってみましたが、散ったり傷んだりしたチューリップが一段と増えていました。訪ねるお客様もまばら。
ですが、探せばまだ綺麗なものも残っています。
親父は「見た『花』の画」を撮りたいので普段余りやらないのですが、花の傷みを目立たせたくなかったので、こういう画にしてみました。ぎりぎり許容範囲でしょうか?
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「クマガイソウとアツモリソウ」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/1861
2011年6月4日土曜日
滝野の森西エリアの様子(但し1週間前)
「また別の機会に」と書いた侭、1週間以上放置してしまいましたが、先週金曜日に滝野すずらん丘陵公園に行った時の続編、滝野の森西エリア編です。
1週間以上前なので、状況が変わっているかもしれません。公式サイト、公式ブログのリンクを置いてありますので、そちらも合わせて御確認下さいませ。
さて。中心ゾーンから西エリアへ移動後、森の情報館とみずなら広場の間を往復しました。山道(所々木道あり)ですが、距離も起伏も大してないので、運動靴なら散策にもってこいの場所です。
ネコノメソウ。湿地に群生していました。
マムシグサ。名前の由来の一つの、独特の模様になっていなかったので、未だ見られると思います(もしろ今時分の方が良いかも)。
ヒトリシズカ。1週間前でも終わっているものが結構あったので、もう咲いていないかもしれません。
スミレ。これも終わっている頃合かと思います。
シラネアオイ。公式ブログによると咲き終えたそうです。
時機を外した情報になってしまいました、すみません。
花が咲き始めると虫達も活発になります。以前画を載せたクジャクチョウにはまた会いましたし、シジミも飛んでいました。それから、これ。
ハルゼミです。羽化したばかりだったのか、逃げる気配全然なしでした。
今日は月例会議で通常出勤でした。
明日は貴重な日曜日、何処に行こうかな。
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/
滝野すずらん丘陵公園公式ブログ 「ヤマシャクヤクまだつぼみです」:
http://www.takinopark.com/nikki/?p=323
1週間以上前なので、状況が変わっているかもしれません。公式サイト、公式ブログのリンクを置いてありますので、そちらも合わせて御確認下さいませ。
さて。中心ゾーンから西エリアへ移動後、森の情報館とみずなら広場の間を往復しました。山道(所々木道あり)ですが、距離も起伏も大してないので、運動靴なら散策にもってこいの場所です。
ネコノメソウ。湿地に群生していました。
マムシグサ。名前の由来の一つの、独特の模様になっていなかったので、未だ見られると思います(もしろ今時分の方が良いかも)。
ヒトリシズカ。1週間前でも終わっているものが結構あったので、もう咲いていないかもしれません。
スミレ。これも終わっている頃合かと思います。
シラネアオイ。公式ブログによると咲き終えたそうです。
時機を外した情報になってしまいました、すみません。
花が咲き始めると虫達も活発になります。以前画を載せたクジャクチョウにはまた会いましたし、シジミも飛んでいました。それから、これ。
ハルゼミです。羽化したばかりだったのか、逃げる気配全然なしでした。
今日は月例会議で通常出勤でした。
明日は貴重な日曜日、何処に行こうかな。
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/
滝野すずらん丘陵公園公式ブログ 「ヤマシャクヤクまだつぼみです」:
http://www.takinopark.com/nikki/?p=323
登録:
投稿 (Atom)