先週木曜日に海外出張から戻ってきました。
金曜日は普通に勤務、土曜日は(親父にしては)珍しく全休にして百合が原公園に行ってきました。
本当は家でゆっくり養生したかったのですが、天気予報が日曜日の雨を告げていたので、それなら土曜日のうちに、という事情です(そして案の定日曜日は雨でした)。
ところが...。
出掛けに学童が「私も行く、トンボ採る」と言い出し、仕方なく帯同することに。何故仕方ないかと申しますと、学童がトンボ採りに勤しむということは、親父は花の撮影を諦めなければならないということと同じだからです。
ですので、今回は花の画は1枚もなしです。
学童がトンボを追い掛けている間、親父もトンボを撮っていたのですが、トンボの画は前回載せてしまっているので、今回はチョウにします。
前回のアカネ同様、シロチョウはいくらでもいるので、シロチョウ以外のもの。まずはナミアゲハ。
同じ花に止まっていたのはウラギンスジヒョウモン。
世界の百合広場ではコムラサキが木材チップの遊歩道で吸水していました。
コムラサキの特徴の青紫色が全然出ていませんね。難しい...。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/