温室の中を行ったり来たり、思う存分D200を玩びました。
色々撮ったのですが、その中から年末年始の風物詩(っぽいもの)を選んで載せてみます。
まずは判り易くシクラメンです。
百合が原公園のロックガーデンにはシクラメンが自生しているので、そちらも見てきたのですが、流石に色が抜けてしまっていました。
さて、シクラメンと来れば次はポインセチアでしょう。
3枚目はシャコバサボテンです。
何故にサボテンの花が年末年始なのかと申しますと、クリスマスの時期に開花するのでクリスマスカクタスとも呼ばれるそうで、温室の名札も「クリスマスカクタス」になっていました。
最後は和風なもの。
ハボタンを見る度、親父がまだ小さな子供の頃、母親に「これ、何時になったら食べられるん?」と訊いたことを思い出します。無垢というか、馬鹿というか。
自分の子供が同じことを言ったら、黙ってひしっと抱きしめそうです(不憫で)。
ツバキの開花も進んでいて、割と沢山撮ったのですが、今回は1枚だけにしておきます。冬が厳しくなると多分ツバキの画だらけになりそうな気がしますので。