2009年11月22日日曜日

時季の風物詩

今日は家族を家に置いて、一人で百合が原公園に行ってきました。
温室の中を行ったり来たり、思う存分D200を玩びました。

色々撮ったのですが、その中から年末年始の風物詩(っぽいもの)を選んで載せてみます。

まずは判り易くシクラメンです。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

百合が原公園のロックガーデンにはシクラメンが自生しているので、そちらも見てきたのですが、流石に色が抜けてしまっていました。
さて、シクラメンと来れば次はポインセチアでしょう。


(Nikon D200 + Tamron 172E)

3枚目はシャコバサボテンです。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

何故にサボテンの花が年末年始なのかと申しますと、クリスマスの時期に開花するのでクリスマスカクタスとも呼ばれるそうで、温室の名札も「クリスマスカクタス」になっていました。

最後は和風なもの。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

ハボタンを見る度、親父がまだ小さな子供の頃、母親に「これ、何時になったら食べられるん?」と訊いたことを思い出します。無垢というか、馬鹿というか。
自分の子供が同じことを言ったら、黙ってひしっと抱きしめそうです(不憫で)。

ツバキの開花も進んでいて、割と沢山撮ったのですが、今回は1枚だけにしておきます。冬が厳しくなると多分ツバキの画だらけになりそうな気がしますので。

(Nikon D200 + Tamron 172E)