今日は大通から北海道大学まで撮り歩きしてみました。
途中、北海道大学植物園にも立ち寄ったのですが、11月4日から冬季休園で残念ながら中に入れませんでした(温室は公開中ですが、日曜日、祝日、年末年始は休館なので、こちらも駄目)。
先週市街でもちらちらと初雪が降った札幌ですので、被写体は紅葉一本です。
とは言うものの、紅葉も食傷気味(?)なので少々パソコンで加工遊びをしてみました。
1枚目は大通公園、2枚目は北海道大学構内です。
親父は画像整理にGoogle Picasaを使っていますが、上の2枚はそのPicasaのレタッチ機能(「モノクロフォーカル」)で加工したものです。
RAW撮影を始めるとはまること間違いないのでJPEG撮影に徹している親父には、カメラからファイルを移すと勝手にアルバム登録してくれるPicasaがぴったりです(勿論、無料ということも影響大)。一通りの(但し細かいことは出来ない)レタッチ機能も付いているので、ちまちまと使っています。
使う機会が多い機能は「明るさ調整」と「シャドウ」、その他は時々「ハイライト」と「ソフトフォーカス」、稀に「サチュレーション」です。「モノクロフォーカル」は初挑戦でしたが、如何なものでしょう?
最後も北海道大学構内の1枚です。これは「ソフトフォーカス」を使ってみました。
来週は北海道大学植物園の温室か、はたまた百合が原公園の温室でしょうか...?