SIGMA MACRO 50mmで花を撮るつもりだったのですが、昨日は小樽出発でばたばたしてしまい、自宅のアサガオを撮っただけで終わってしまいました。
マクロレンズは今回購入したSIGMA MACRO 50mmの他にTamron 172Eを持っていますが、Tamron 172Eはピント合わせが大変繊細で、正直持て余し気味でした。その点、SIGMA MACRO 50mmは若干ですが楽なようです。但し、ワーキングディスタンスがTamron 172Eが0.29mなのに対して0.188mとのことなので、観光庭園等ではTamron 172Eの方に分がありそうです。
これからはこんなレンズの組合わせになりそうです。
1.どうしても1本しか持てない時:Tamron 190D
Tamron 190Dは35mmフォーマット換算で36-200mm、最大撮影倍率1:3.3で簡易マクロとしてそこそこ使え、愛用しています。
2.子供の画が中心、花も撮れたら撮るという時:Tamron A07とSIGMA MACRO 50mm
Tamron A07は35mmフォーマット換算で105-450mm、最大撮影倍率1:2なので動き廻る子供を離れて撮るのと花を大きく撮るのに便利です。子供を入れて景色を撮る時や、ぱぱっと花を接写する時はSIGMA MACRO 50mmに交換(出来るかな?)
3.「花だけ撮るぞ」という時:Tamron 172EとTamron 190D
じっくり時間を掛けてTamron 172Eで花を狙い、Tamron 190Dは撮影状況の記録取り用です。
子供がいるとどうしても1.か2.の場面が多くなってしまうので、SIGMA MACRO 50mmは結構出番が多くなりそうな予感がします。
これでレンズは打ち止め、もう買わないと誓います。
...いつまで守れるかなあ...。