取引先様に駄目もとでメールを送信すると、いつものように間を置かず返信を頂いて、「ああ、XXさんも出勤かあ」としみじみ。
そんなお盆を過ごしながら、今日は良いことが一つ。
帰宅すると通販で購入したレンズが届いていました。
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DGです。早速試写。
被写体は麗しくも妬ましいNikon FE2(とNikon D200で普段使いしているTamron 190D)です。
このFE2、私が中学生だったか、高校生だったかの頃、母親が初めての海外旅行で香港に行き、その土産に貰ったものです。当時は殆どカメラに興味がなく、長らく「塩漬け」になっていたのですが、D200で花を撮るようになってから思い出し、引っ張り出してきました。引っ張り出してはみたものの、使うことはほぼ皆無、でもひょっとしたら使うかもしれない、だとするとレンズはMFレンズか、絞り環のあるAF-Dタイプでないといけない。
ということでNikonが最近力を入れているDXレンズは勿論、絞り環のないAF-Gタイプも対象から外れ、中古レンズをどきどきしながら購入する羽目になっています。
今回購入したSIGMA MACRO 50mmも中古です。本体と前後キャップのみ、フードなしで、チリもそこそこありますが、画に影響することはなさそうです。AFもちゃんと動きました(花を撮る時はMFを多用するのですが、だからと言ってAFが使えなくて良いわけではないですので)。
明日の朝、散歩がてらに何か撮ってみましょう。
明日は相方と子供を連れておたる水族館に行く予定なので、朝くらいしか花を撮る時間がないのです。