2023年1月15日日曜日

西岡公園と焼山を往復

今週は週中に暖かい日が続き、市街の道路はほぼ無積雪になっています。
野山の様子はどうかな、ということで(?)、今日は自然歩道西岡~真栄・有明ルートを使って西岡公園と焼山を往復してきました。

9:00少し前に西岡公園を出発。

(Nikon P7800)

と、直後にエゾリス様に遭遇。雪の下に隠した(隠した時は地面の下)食料を掘り出していたようです(下の画はトリミングしています)。
 
(Nikon P7800)
 
(Nikon P7800)
 
(Nikon P7800)
 
親父は既にスノーシューを履いていて歩くとかなりな音がしますが、人馴れしているのか、近付いてもせっせと食料掘りに精を出していました。
 
(Nikon P7800)
 
食料を抱えて一休みの画。

(Nikon P7800)

エゾリス様が木々の中に消えていったのを見送って、いよいよ焼山に向けて出発。
公園内ははっきりとツボ足の踏跡がついていて、幅広なスノーシューでは逆に歩きにくい位ですが、脱ぐのも面倒だったので、その侭進みました。
9:20前に自然歩道の入口に到着。

(Nikon P7800)

10分程歩いて、西岡レクの森ルートとの分岐点に到着。焼山へ行くので直進です。
この辺りまではツボ足で全く問題ないです(と言うより、ツボ足の方が歩きやすいです)。

(Nikon P7800)

少し進むと、間違えやすいところに出ます。油断すると真っ直ぐ進んでしまいますが、ここは左上を上るのが正解です。

(Nikon P7800)

9:37、山部川分岐点へ向かう道との三叉路に到着。直進です。

(Nikon P7800)

ここから先は分岐はなく、ひたすらスノーシューの踏跡を辿れば大丈夫です。
大体20分歩いた9:58、焼山に行く道と西岡公園に戻る道の三叉路に差し掛かります。焼山へ向かうので左折です。

(Nikon P7800)

緩い上り坂を歩くと焼山頂上を示す標識が出てきます。

(Nikon P7800)

10:06、頂上到着。陽が差してきました。

(Nikon P7800)

水分補給したり画を撮ったりして頂上で30分程過ごして帰路に着きました。帰りは羊ヶ丘カントリークラブ前を通って公園に戻ることにします。
往路で9:58に通った三叉路は右折せずに直進です。
 
(Nikon P7800)
 
10:49、山部川分岐点を示す標識が出てきますが、ここも直進。
この先はスノーシューの踏跡が薄くなっていますが判らない程ではありません。
 
(Nikon P7800)
 
5分程歩くと開けた場所に出ます。ここが羊ヶ丘カントリークラブ前です。
 
(Nikon P7800)
 
Uターンするように右手に進むと自然歩道入口の標識が立っているので、その先の小さい坂を上ります。

(Nikon P7800)

最初の坂を上ると後は基本下りです。どんどん下っていくと細い沢が行く手を横切っている場所に出ますので、よいしょと一跨ぎで越えます(下の画は沢を越えて振り返った画です)。

(Nikon P7800)

11:31、三叉路に出ます。この場所は往路で9:37に直進した場所です。復路では脇道から出てきたことになりますので、公園に向かうには左折です。

(Nikon P7800)

後は来た道を引き返すのみ。
11:39に西岡レクの森ルートとの分岐点に到着。この先は踏跡がしっかりついているのを学習済ですので、スノーシューは脱いでバックパックに括り付けました。
 
(Nikon P7800)
 
12:23、公園まで戻ってきました。
 
(Nikon P7800)

往路に比べて帰路の時間が少々長いのは、出発直後に見たエゾリス様の再登場を物陰からじっと待っていたため。
そして待った甲斐はありました。

(Nikon P7800)

うん、可愛い...。