いきなりですが、今日は暑かった...。本州の方が聞けば鼻で笑われそうですが、25℃を超えたら暑い、30℃超えたら死ぬ程暑いというのが札幌市民の感覚です(多分)。その分、冬は氷点下になってから、真冬日も平気(ではないですが、露骨に辛い顔をすると恥ずかしいので平気を装う)ですから、釣り合いが取れているのでしょう。
はてさて。
今日は江別のノハナショウブの里を訪ねてきました。ブログに投稿していませんが、先週末は石狩のはまなすの丘公園に行っていまして、ハナショウブも見たのですが、江別には石狩地方最大のハナショウブ群生地があることを知り、今回初見参と相成りました。
展望台からの眺め。草原野中の無数の青紫の点々が全部ハナショウブです。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
群生地は農地の中にある1周約350mの長方形です。周囲をぐるっと廻ることが出来るので一廻りしてみました。
(Nikon P7800)
1枚だけですが寄った画もどうぞ。
場所は江別市東野幌935-5、幟や看板が出ているのでそれらを頼りにすると間違いないです。
駐車場は5台位で、満車の場合はスタッフさんの誘導に沿って農道の路肩に駐車出来ます。
観覧時間は10:00から16:00まででした。
スタッフさんによれば「今日で3万株位開花していて、丁度見頃です」とのこと、関心のある方は是非お急ぎ下さい。
寄付歓迎とのことでしたので親父は少しだけ寄付してきました。
えべつ観光協会 「ノハナショウブ群生地」: