今日は千歳のパレットの丘で毎年恒例の10月のヒマワリを見てきました。
花や葉が付いた侭で畑に鋤き込む緑肥用のヒマワリです。
予報では朝方だけは晴れるということでしたので、札幌を早朝5:00に出発、高速道路を使って6:00少し前に着きました。
...が、濃密な朝霧で何も見えません...。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
ちなみに上の画の左手に写っているのはキクイモモドキで、ヒマワリではありません。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
農家さんの御厚意で設営されている臨時駐車場から丘の頂上へ向かって歩き始めます。
高い所も御覧の通り、濃い霧が立ち込めて何があるかも判らない状態。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
10分程歩いて丘の頂に着きました。ヒマワリの咲いている畑の半分程は未だ霧に覆われていました。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
それから徐々に霧が晴れていきます。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
ヒマワリ畑の霧が全部晴れても、下の方は未だ霧の中でした。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
07:00過ぎに丘を下っている途中の画。今年は車道から離れた畑で植栽されているので、画を撮るのが難しいです。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
車道を挟んだ向かい側、北側の畑にもヒマワリが植えられていますが、こちらも車道から離れていて見られる場所は限られます。
(Nikon D700 + Tamron A17)
結局2時間程度丘の上と下を行き来し、曇天になってきたので退散と相成りました。
顔(?)を向けたヒマワリを見るのは無理でしたが、なにより秋の北海道らしい景色を見られ、満足して帰ってきました。
おまけ、その一。
ヒマワリ畑を撮るのに良い場所がないかと探し歩いていますと、畑の中に何かいる...。
様子を窺っていると作業道に出てきました。
(Nikon D700 + Tamron A17)
強者の雰囲気を漂わせるネコさん、早朝見廻りだったのでしょうか。
おまけ、その二。
昨日用事のついでに散歩した北海道大学。大野池でスイレンが咲いていました。
(Nikon D200 + Nikkor AI-S 35-200)
(Nikon D200 + Nikkor AI-S 35-200)
(Nikon D200 + Nikkor AI-S 35-200)
北海道大学 「札幌キャンパス地図」: