今日は晴天に恵まれた暖かい一日でした。屋外をせっせと歩いているとじんわり汗ばむ程で、それもその筈、正午頃には20℃を超えていたそうです。
そんな気持ちの良い日曜日、百合が原公園を訪ねて秋の花を見てきました。
まずダリア園のダリア。
長い期間楽しませて貰いましたが、いよいよ10月18日に掘り上げるそうです。
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
ダリア園から東駐車場へ歩いていく途中の花壇ではコスモスが満開。
(Nikon P7800)
(Nikon D700 + Tamron A17)
リリートレイン駅舎傍で咲いているのはキバナコスモス。
(Nikon D700 + Tamron A17)
温室では「秋の洋ラン ~豪華絢爛!愛好家によるランの展示~」が開催されていました。押さえていなかった上、今日が最終日ということで幸運でした。
(Nikon P7800)
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
大温室にはハロウィンと、メキシコの「死者の日」の飾り。「死者の日」というのは日本の盆のようなものらしいです。
(Nikon D700 + Tamron A17)
ハロウィンの飾りの隣りではキンモクセイが開花中。甘い香りを漂わせています。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
見たかったヒガンバナも咲いていましたが、数株が咲き残っていたという風情で少々残念。
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
この他、気の早いツバキが咲き出しています。西王母という品種で、大温室の左手奥に地植えされています。
(Nikon D700 + Tamron 172E)
お日様の下、沢山花を見られて幸せな一日でした。
おまけ。
この時期、色々な木に赤い実が生りますが、食べられる実は限られます。その中の一つ、グミの実。
(Nikon P7800)
百合が原公園の某所に数本生えていて、今日も少しだけ頂きました。
子供の時、妹とどっさり採ったことがあり、思い出ある実です。