9:28、駐車場から歩き始め。御覧の通りに除雪されて雪は全くありませんでしたので当然ツボ足です(スノーシューはバックパックに括り付けておきました)。
(Nikon P7800)
緩い坂を登ります。画の右手、南向きの斜面は既に雪が溶けてなくなっています。
(Nikon P7800)
9:48、白旗山、中央峠、それに札幌台へ行先が分かれる分岐点に到着。ここまではツボ足でしたが、この先は雪が残っているのでスノーシューを装着。白旗山山頂を目指します。
(Nikon P7800)
急坂を登って10:10に山頂到着。雪は固く締まっていて、さりとて氷になっているわけでもないので、スノーシューで楽に登れました。
(Nikon P7800)
暫しの休憩の最中、ふと思い出して探しもの。ありました。
(Nikon P7800)
オニグルミの葉痕です。未だ側芽が大きくないのでヒツジっぽいですが、目立つようになると(親父には)ユニコーンのように見えます。
山頂で10分程過ごして、札幌台へ出発。この間も場所によっては既に雪がなくなっていて、落葉の上をスノーシューで歩くという、少々間抜けな状態に...。
10:59、札幌台に到着。ここも一部では地面が見えています。
(Nikon P7800)
また小休止を取った後、駐車場への帰路に着きます。いつも通りの親父お気に入りの作業道を使いましたが、その前に、これもいつも通り「札幌の窓」に立ち寄りました。ちょっと霞みかかっていたのが残念。
(Nikon P7800)
夥しい数のツルアジサイの残骸を傍目に見ながら作業道を進みます。
(Nikon P7800)
作業道は人が余り歩かない所為で締まった雪の幅が細く、途中で何回か緩んだ雪を踏み抜きながら、12:03に駐車場まで戻ってきました。
滝野すずらん丘陵公園の冬季営業も終わったことですし、今季のスノーシュー遊びはこれにて終了ですね。
(Nikon P7800)
札幌市 自然観察の森:
http://www.city.sapporo.jp/RYOKUKA/midori/shizen/shirahatayama/shizenkansatu/index.html