早速ですが2018年1回目の投稿は、昨日12月31日に歩いた滝野すずらん丘陵公園です。
クリスマスイブにも訪ねたので、実は今冬2回目です。
開園から少し時間の経った9:48に中心ゾーンを出発。
(Nikon P7800)
すずらんの丘展望台の手前の眺め。遠くの山まではっきり見える良い天気。
(Nikon P7800)
が、今年はこれまでのところ雪が少なく、施設に色々影響が出ています。上の画のそりゲレンデは普段なら3コース作られるのに未だ1コースしかなく、ロープトウも動いていません。ファミリーゲレンデは未営業、歩くスキーもオーバルコースしか使えません。スノーシューで歩いていると、場所によってはクランポンが地面に当たるような状態。
すずらんの丘展望台からは大きく寄り道をして滝野の森ゾーン東エリアの森の交流館まで歩きましたが、兎に角雪が少ないので自由度が低いです。ササが雪の下に倒れていないので歩ける範囲が限られますし、一見大丈夫そうでもスノーシューで踏むとササが(物凄い勢いで)飛び出してくることもあります。
まあ、文句を言っても始まりません。ないものはないのですから、あるものの中で楽しむのが吉。
(Nikon P7800)
小さいですがフロストフラワーも見られました。
(Nikon P7800)
某所ではセッケイカワゲラが沢山活動中。下の画では手前の1匹を含めて合計7匹写っています(奥の黒いのは全部セッケイカワゲラです)。
(Nikon P7800)
途中小休止を2回挟みながら大体3時間歩いて森の交流館へ到着。スタッフさんに年末の挨拶をして13:00過ぎに帰路に着きました。
(Nikon P7800)
帰りは寄り道せず、スノーシューもバックパックに結わえてツボ足で歩いた(場所によってはそれ位雪が少ない)ので30分足らずで中心ゾーンまで戻ってきました。
(Nikon P7800)
降り過ぎるのも困りますが、もう少し雪が降ってくれないかなあ...、と願う親父でした。
おまけ。
久々登場、学生です。クリスマス前にミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 2017へ行った時の画。背は伸びたのに(ちなみに着ているダッフルコートは親父のお古、イギリスで買った男性用Lサイズ)、可愛い小物が好きなのは、ちっとも変わりません。
(Nikon P7800)
この日は大通からJR札幌駅まで地下歩行空間を歩いて帰ったのですが、途中でコンピュータ関連の催物に参加。DoループやIf分岐を仕込んだ教育用ツールでゲームを楽しんでいました。
(Nikon P7800)
...何時までこうして一緒に歩いてくれるのでしょうか...。
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/