2017年4月30日日曜日

ニリンソウも咲きました

今週末、天気予報では「晴れるのは土曜日午前中だけ」とのことだったので、予報を信じて昨日の午前中に百合が原公園に行ってきました。ところが昼を過ぎてもお日様燦々。ずるずると13時頃まで公園にいて、それから出勤したのでした。結局昨日は一日通して晴れ、そうと判っていたら日曜日に出勤することにして(今日は少し晴れ間があったものの、俄雨が降ったりしてほぼ予報通りの天気でした)、昨日は公園でゆっくりしていたのに...、と残念でなりません。

閑話休題。
雪解けから足繁く通っている百合が原公園の中央花壇、アズマイチゲは散ってしまいましたが、代わりにニリンソウが咲いています。

(Nikon D700 + Tamron A17)

(Nikon P7800)

賑やかになったのは地表近くだけではありません。中央花壇の周りではコブシが満開になっています(画はありませんが、レンギョウも鮮やかな黄色に染まっていました)。

(Nikon P7800)

(Nikon D700 + Tamron A17)

サイロ展望台傍のコブシも満開です。

(Nikon P7800)

世界の百合広場から芝生広場を通って、着いた先のロックガーデンではミスミソウやタツタソウが咲いています。下の画はミスミソウです。

(Nikon D700 + Tamron A17)

それからオオバナエンレイソウ。

(Nikon D700 + Tamron A17)

順序だとニリンソウの少し後から咲き始める筈なので、不思議に思っていたのですが、多分「春の花展」で展示されていた株が移植されたのでしょう。だとすると、ヤマシャクヤクが散っていたのも合点です。

ロックガーデンの小山を越えて、クレマチスの枝が這う網の下では既に原種チューリップが咲いていました。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

途中で見た「ムスカリの道」のチューリップは開花こそしていませんでしたが、随分背が伸びていました。これから楽しみです。

百合が原公園:http://yuri-park.jp/