2017年1月29日日曜日

市民ラン展

昨日、いつも通りの午前勤務の後、百合が原公園を訪ねて最終日だった「市民ラン展」を見てきました。

この催物、毎年恒例なのですが、あれ、入口正面の中温室にランの鉢がない...?ひょっとして、親父の勘違いでもう終わってしまった...?と、少々不安に駆られたものの、今年の会場は小温室と判って一安心。

(Nikon P7800)

少し展示数が少ないような気がしましたが、飾られている花はどれも綺麗なものばかり。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

生憎昨日は雪降りの暗い一日で、晴れて明るければさぞかしと思うと少々残念です。

ランを見た後、大温室も偵察(?)してきましてが、前回投稿でお伝えした「パンジービオラコレクション ~ビオラとハボタンの素敵な世界~」が継続中の他、ツバキが随分咲いてきていました。

 (Nikon P7800)

(Nikon P7800)

これから色々な品種が続々と咲く筈、楽しみです。

おまけ。
今日は白旗山から白旗山自然観察の森までスノーシューで歩いてきました。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

昨日とは打って変わって良い天気。札幌台から見える遠くの山並みも、「札幌の窓」からの景色も良い眺めでした。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

百合が原公園:http://yuri-park.jp/
札幌市 自然観察の森:
http://www.city.sapporo.jp/RYOKUKA/midori/shizen/shirahatayama/shizenkansatu/index.html

2017年1月22日日曜日

西岡公園から焼山へ

先週末の風邪から完全復調した親父です。鈍った体を鍛えるべく、今日は西岡公園から焼山を登ってきました。

8:52、西岡公園出発。生憎の曇天、気温は-8℃。スマートフォンの値なので参考値ですが、冷えていました。

(Nikon P7800)

水源地を反時計廻りに進んで、9:15に自然歩道西岡-真栄・有明ルートの起点へ到着。

 (Nikon P7800)

9:30、西岡レクの森ルートとの分岐点に到着。左に進みます。

(Nikon P7800)

ここまではほぼ平坦で、この先から登り下りが出てきます。先人の踏跡がしっかり残っていたので、何も考えずに辿っていたのですが、夏道からかなり逸れてきたので自力で夏道に復帰。

途中、クマゲラ様を拝みつつ(下の画はトリミングしています)、10:09に焼山の標識がある三叉路に到着。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

ここまで来れば焼山山頂はもう少し、三叉路を左に折れて緩い坂を登り、10:18に山頂到着。

(Nikon P7800)

10分程小休止して、西岡公園へ向けて下山。11:08に取水塔まで戻ってきました。

(Nikon P7800)

雪も風もなかったものの、始終曇天だったのが少し残念な一日でした。

2017年1月15日日曜日

温室初詣で

随分遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。今年も週末飛び飛びの投稿になる気がしますが、宜しければお付き合い下さい。

さて、いきなり余談ですが風邪をひいてしまいました。 木曜日夜に発症して、起き上がれたのが土曜日夜。丸48時間、布団の中で苦闘しておりました。何か食べようにも食べる気がしない、食べないと体力も気力もなくなる、ますます食べる気がしなくなるの悪循環の中、それを断ち切ったのがミカンでした。実家の婆様が毎年送ってくれるミカンが、こんなところで役に立とうとは、送った本人も思っていなかったことでしょう。感謝、感謝でございます。

そのミカンの御蔭もあって今朝にはほぼ復調したのですが、昨日(一昨日?)の今日で雪野原を歩きに行くのは流石にまずかろう、でも何処か行きたい、で行った先が百合が原公園の温室です。今年初の温室詣で、「パンジービオラコレクション ~ビオラとハボタンの素敵な世界~」が開かれていました。

大温室に入ると真正面にハボタンで造られた富士山。

(Nikon P7800)

その周りにハボタンとパンジー、ビオラが飾られていました。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

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(Nikon P7800)

「パンジービオラコレクション ~ビオラとハボタンの素敵な世界~」は1月22日まで、そして1月24日からは恒例の「市民ラン展」が始まるそうです。スノーシュー遊びと両立出来るかな...。

おまけ。
先週日曜日は学生と滝野すずらん丘陵公園へ行き、歩くスキーをしてきました。「学校でやることになるから練習しておきたい」とのこと。学生は道産子なので勿論スキーが出来るのですが、本州出の親父はこれまで頑なにスキーを拒否してきたので全く滑ることが出来ません(ちなみに相方も本州出ですが、雪国育ちなのでスキーは上手)。酷い仕打ち(?)です。

嘆いていても始まらないので、一番高低差のない渓流ゾーンのせせらぎコースをまずは鱒見の滝に向かって出発。
途中何度も学生に待って貰い、四苦八苦しながら何とか到着。

(Nikon P7800)

最近学生はなかなか画を撮らせてくれません...(この後、ちゃんと滝を背景に撮りました)。

(Nikon P7800)

今度は来た道をアシリベツの滝に向かって出発。ほんの少しだけ画を撮る余裕が出てきました。

(Nikon P7800)

必死に手足を動かして(もがいて?)、学生の画を撮ってみたり。

(Nikon P7800)

...はしたものの、基本は悪戦苦闘の連続で、ようやくアシリベツの滝に到着。陽光が氷瀑を照らす時間に着いたのは、きっと親父の努力の賜物です(いえ、ただの偶然です)。

(Nikon P7800)

翌日から腕や足が筋肉痛、転んでしたたか打ち付けた尻が打撲痛になったのは言うまでもありません...。

もうスキーは(歩きも滑りも)絶対やらない!と思いつつ、学生がお願いしてきたらどうしよう?とも思う、惑える親父でした。

百合が原公園:http://yuri-park.jp/
百合が原公園公式ブログ 「パンジー、ビオラとハボタンの展示会 好評開催中!」:
http://yuri-park.jp/exhibit/17390/
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/