2016年8月28日日曜日

ユリが最終盤

8月最後の週末、百合が原公園を訪ねてユリを見てきました。
昨日は久し振りに相方も一緒(学生は「友達と勉強する」とかで不在)、「公園歩いた後にお茶を飲もう」で釣りました。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

賑やかだった世界の百合広場も最終盤を迎えていて、咲いているのはカノコユリだけになっています。下の画はタキユリ。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

シロカノコユリ。毎年思うことですが、カノコユリは鹿の子模様があるからそう呼ばれるわけで、白花になってしまうと最早カノコユリではないのでは...?

(Nikon D200 + Tamron 190D)

ウチダカノコユリ。タキユリより少し赤みが強いように思います(が、並べて「どちらがどちら?」と訊かれても正解出来る自信はありません)。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

百合が原公園は、この後ダリアが見物になる筈。機会を作って見に行くつもりです。

おまけ、その一。
昨日、百合が原公園に行く前に、西岡公園から焼山を歩いてきました。

9:45、西岡公園出発。遠くに恵庭岳が見えました。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

10:58、焼山山頂到着。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

西岡公園に戻る途中で見たアキノキリンソウ。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

12:06、西岡公園帰還。この時は恵庭岳は見えず、残念。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

おまけ、その二。
今日は、札幌市が整備している自然歩道三角山-盤渓ルートを歩きました。実は三角山を登るのは今回が初めて。スノーシューで歩くのを念頭にした下見だったりします。

9:17、三角山山の手入口から出発。

(Nikon P60)

9:45、三角山山頂到着。円山の眺望より良いかもしれません。ここで小休止。

(Nikon P60)

10:06、大倉山シャンツェの裏側に出ました。

(Nikon P60)

更に歩いて10:38、小別沢入口到着。

(Nikon P60)

歩き切ったのは良かったのですが、小別沢入口は周りに農地が広がる平地。復路でもう一度山登りをする勇気は持てず、案内図にある小別沢線、手稲左股通、北1条宮の沢通を経由して、山の手入口に戻ることにしました。

アスファルト道を歩くこと1時間20分、11:56に山の手入口帰還。

(Nikon P60)

雪が積もったらスノーシューで歩こうと思いますが、大倉山シャンツェの辺りで引き返すのが適当かもしれません。

百合が原公園:http://yuri-park.jp/
百合が原公園公式ブログ 「開花状況 2016/8/25」:
http://yuri-park.jp/odheo/15953/
札幌市公園検索システム 自然歩道 三角山~盤渓ルート <自然歩道>:
http://www2.wagamachi-guide.com/sapporo_koen/apps/list.asp?mode=2&ID=1600008