...なのですが、それを見越して、親父は普段の土曜日出勤を日曜日に変更、昨日のうちに百合が原公園に行ってきました。以下、昨日の話です。
昨日の百合が原公園の催物は「ツバキ展」(大温室)、「アザレア展」(中温室)、「レカンフラワー展」(小温室)の豪華三本立て、中でも(確か)今年が初開催の「レカンフラワー展」を楽しみにして行ってきました。
(Nikon P7800)
額縁の中で華麗に、精緻に飾られた花々を堪能してきました。WEBで調べたところ、
「レカンとは、フランス語で「宝石箱」の意味です。
自然の花や葉を立体状態で乾燥させています。
多様なアレンジが可能で、額装内での特殊技術により、退色を食い止め
長く楽しむことができ、花の宝石箱のようにお楽しみいただけます。」
だそうです。展示されている作品は撮影禁止だったので引いた画1枚だけにしました、悪しからず。本当に綺麗だったので、寄った画を撮って載せられないのが残念。
続いて「アザレア展」。
(Nikon P7800)
(Nikon P7800)
(Nikon P7800)
当たり前と言えば当たり前なのですが、年々株が大きくなり、豪勢になっている気がします。
最後に「ツバキ展」。着いてから気付いたのですが、昨日は「ミモザコンサート」の日、大温室はお客様で大混雑。そんな中、親父は目は花、耳は歌声を追い掛けておりました。
(Nikon P7800)
(Nikon P7800)
(Nikon P7800)
「アザレア展」は今日で終わってしまいましたが、「ツバキ展」と「レカンフラワー展」は未だ続くそうです。前回の投稿でも書いた「ツバキの散歩道」が未だお目見えしていないのが気掛かりです。
おまけ。
午前中は西岡公園と焼山を歩いてきました。
9:11、西岡公園管理事務所を出発。
(Nikon P7800)
今回は湿地内の木道を通らず、直接自然歩道の起点を目指します。9:32に到着。
(Nikon P7800)
昨日は素晴らしく良い天気だったのです。
(Nikon P7800)
9:53、西岡レクの森ルートとの分岐点に到着。
(Nikon P7800)
ここから先、道を見失わない範囲でなるべく稜線を進み、無駄な上り下りを避けることにしました。ラッセルすることになりますが、深雪ではないですし、まあ、スノーシューで歩く醍醐味でもありますので...。
10:30、焼山方向と山部川分岐点方向を分ける三叉路に到着。御覧の通り、倒木あり。
(Nikon P7800)
焼山方向に進んでからも稜線伝いに歩いて、10:46に焼山山頂に到着。
(Nikon P7800)
前に来た時は山頂よりほんの少し下のところで立入禁止になっていたのですが、いつの間にやら禁止解除になっていました。立入禁止を伝えていた標識も文言が変わっていました。
(Nikon P7800)
ここで少しだけ休憩して、すぐに西岡公園へ向けて出発。10:56、「右廻り」、「左廻り」の分岐点に到着。どちらを進んでもフェンスに行き当たるのは学習済なので、今回は距離の短い右廻りを選択。
(Nikon P7800)
下りも道からやや離れたところをラッセルしながら進み、西岡公園と隔てるフェンスに行く手を遮られつつ、11:44に取水塔に到着して終了です。
(Nikon P7800)
百合が原公園:http://yuri-park.jp/
百合が原公園公式ブログ 「レカンフラワー展 3/1(火)から」:
http://yuri-park.jp/exhibit/13608/
西岡公園:http://www.sapporo-park.or.jp/nishioka/