2016年2月28日日曜日

ツバキ展

今日は午後から百合が原公園の「ツバキ展」を見に行ってきました。
下の画は温室の出入口脇に飾られていたツバキ。傍に置かれた茶道具と一緒に、和の雰囲気が一杯です。

 (Nikon P7800)

会場の大温室に入ると、暫く訪ねていなかった間に随分と開花した品種が増えていました。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

恒例の「ツバキの散歩道」は設えられておらず、少々残念。今年はやらないのでしょうか...?

ツバキで目の保養をしたら、次は是非鼻の保養(?)をしてみましょう。

(Nikon P7800)

ジンチョウゲも開花中、大温室にいると空気の動きに合わせてふっと良い匂いがします。鼻を近付ければ言わずもがな、です。

「ツバキ展」は3月21日までだそうです(中温室では「アザレア展」を併催中、こちらは3月6日まで)。3月1日からは「レカンフラワー展」も始まるそうで、また見に行きたいと思います。

おまけ、その一。
今日の午前中、百合が原公園に行く前に白旗山を歩いてきました。

白旗山森林活用センター傍の駐車場から白旗山頂へ。

(Nikon P7800)

中央峠を経由して札幌台へ。

(Nikon P7800)

更に今日は三角点を目指します。踏跡一つもなし、広い防火帯を独り占めです。

(Nikon P7800)

三角点に到着、久し振りに来ました。

 (Nikon P7800)

三角点から下って駐車場まで、全2時間30分程の道程でした。ずっと晴天で、気分も晴々。

おまけ、その二。
先週の日曜日は滝野すずらん丘陵公園滝野の森ゾーン東エリア(長いですね...)の催物、「森フェス~2016winter~」に行ってきました。久々に学童も参戦です。

モコモコ動物作りに勤しみ。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

ロープを渡り。

(Nikon P7800)

雪の斜面を滑り降り(滑り落ち?)。

(Nikon P7800)

他にもパンを焼いて食べたり、屋内の演物を見たり、随分楽しんでいた様子。連れていった甲斐があったというものです。

一方、親父は自分が横になれる位の雪洞を掘っておりました。

(Nikon P7800)

何故?
理由なんてありません。そこに雪があって、シャベルもあった、ただそれだけでございます。

百合が原公園:http://yuri-park.jp/
百合が原公園公式ブログ 「ツバキ展 始まりました」:
http://yuri-park.jp/exhibit/13531/
百合が原公園公式ブログ 「アザレア展とショップ情報 」:
http://yuri-park.jp/exhibit/13554/
札幌市 自然観察の森:
http://www.city.sapporo.jp/RYOKUKA/midori/shizen/shirahatayama/shizenkansatu/index.html 
滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/

2016年2月7日日曜日

(スノーシュー遊びの)行先に困ったら...

今日は朝から滝野すずらん丘陵公園をスノーシューで歩いてきました。以前だと百合が原公園一周程度で良かったのですが、最近はその程度では物足りなくなり、かと言って遠出する気にもなれないと、親父の場合、この公園が丁度手頃だったりします。

9:00の開園に合わせるように駐車場に入り、身支度を整えて、9:22にアカゲラコースの「花人の隠れ家」を出発。

(Nikon P7800)

9:33、アカゲラコース折返地点のすずらんの丘展望台に到着。

(Nikon P7800)

ここから大幅に寄り道しながら、10:47に森の交流館到着。ここまでが往路。

(Nikon P7800)

森の交流館がある滝野の森ゾーン東エリアは(ほぼ)全域がスノーシュー可となっているので、斜面を登ったり降りたり、はたまた横断したりしてから、森の交流館で小休止。
11:46に森の交流館を後にし、ひとまずすずらんの丘展望台を目指します。

11:57、すずらんの丘展望台到着。往路では1時間以上取りましたが、復路は一切寄り道しなかったので10分程度で着きました。

(Nikon P7800)

ここから先はアカゲラコースの復路に沿って歩き、12:08に東口到着。本日の道程はこれにて終了です。

(Nikon P7800)

以下は道中で撮った画です。
森の切れた雪原の真ん中に、立って刺さる枯れ枝。

(Nikon P7800)


そして点々と続く足跡。ネズミでしょうか?リスでしょうか?

(Nikon P7800)

見上げると真っ青な空と枯れノリウツギ。スノーシューで歩いていると、これの枝がよく転がっています。

(Nikon P7800)

ここ何週間か、週末はいつも良い天気(と言っても、この時期の天気は変わりやすいので、1日ずっと好天というのは滅多にないのですが...)。次も続いてくれると嬉しいな。

滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/

(先週末の話)七条大滝氷瀑

先週日曜日、支笏湖近くにある七条大滝を見に行ってきました。

(Nikon P7800)

直前に北海道新聞に紹介記事が載ったらしく(親父は不読)、訪れる方が増えているということでしたので、少々早めに札幌を発つことにしました。出発地点近くの駐車場に車を停めて、8:12に歩き始め。

(Nikon P7800)

昨年の経験からツボ足でも大丈夫なのを知っていましたので、スノーシューはバックパックに括り付けておいたのですが、これが大正解。所々砂利が見えており、スノーシューで歩く方が大変な状態でした。下の画は道程唯一の分岐点を撮ったものですが、右手の木の陰に写っている重機を使って伐採を行っているらしく、砂利が露出しているのも道理です。

 (Nikon P7800)

上の画の分岐点を右手に折れて、10分程歩くと「七条大滝」と書かれた案内板がありますので、これに従って右折。

 (Nikon P7800)

2分で滝への下り口に到着します。

(Nikon P7800)

柵とロープを頼りに下っていくと、見えてきました、七条大滝。

 (Nikon P7800)

(Nikon P7800)

歩き始めから約30分、8:45に到着です。早速画撮りを始めたのですが、何か昨年と様子が違う。どうやら左岸で小さな土砂崩れがあったようです。

(Nikon P7800)

画を撮っている間、段々と滝に朝日が射してきます。

(Nikon P7800)

滝に近づけるだけ近づいてみました。が、飛沫が飛んできて冷えるので、この場所からはさっさと撤退です。

(Nikon P7800)

そうこうしているうちに他の方がお見えになったので、9:20頃に帰路に着きました。

(Nikon P7800)

帰路、昨年も見えた山。WEBで調べたところ、風不死岳でした。

 (Nikon P7800)

10:03、出発地点のゲートまで戻ってきました。

(Nikon P7800)

(何故かゲートの辺りだけ暗くなっていますが)道中ずっと天気が良く、気持の良い散歩になりました。

おまけ。
札幌への帰り 、支笏湖沿いの国道453号線から撮った風不死岳。後ろに見えているのは樽前山です。

(Nikon P7800)