8月に入ってからは取り戻すように花を見に廻っておりますが、帰ってくるとぐったりしてしまって投稿まで辿り着けず終い。なので、今回は先週見てきたオーンズ春香山ゆり園の様子を御紹介します。古いネタですが御容赦下さい。
昨年は初めて訪ねた場所だったので勝手が判らなかったところもあったのですが、今年はそんなことはありません。入園料800円(どうも20円値下になったようです)を支払って、いざ参らん。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
左側に見えるリフト(大人上り520円、下り310円)は今年も使わず、右側に見える坂を登っていきます。登り始めてすぐの木立を背景に一枚。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
1枚目の画で坂が見切れている辺りが道程の大体1/3です。
ずっと続くユリの坂。綺麗です、綺麗ですが息切れします。頂上にあるリフト駅もテラスも未だ見えません...。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
振り返ると海。綺麗ですが息切れします(しつこいですね)。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
画を撮りながら(息を整えながら、とも言います)登ること約30分でリフト駅直下に到着。ここが昨年見つけた親父お気に入りの場所です。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
そして頂上のテラスに到着。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
少し休んで、その間にレンズを望遠に取り替え、今度は来た道を引き返します。
往路で当たりを付けておいた場所で画撮り。下りですから、息が切れることはもうありませんが、今度は高くなった日にじりじりと焼かれる羽目に...(自分でやっておいて文句が多いですね)。
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + TamronA17)
(Nikon D700 + TamronA17)
(Nikon D700 + TamronA17)
往復終えてみると4時間弱かかっていました。それだけ花の状態も良く、楽しめるということなのですが、日差しの下にずっといることになりますので、日焼け対策はしっかりした方が宜しいかと。親父は捲っていたジャケットの袖から下がきっちり赤くなりました。
おまけ。
今日の午後行った百合が原公園。主力がいよいよカノコユリに変わってきました。
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
カサブランカは開きかけた蕾が1輪、後は膨らんだ蕾でしたので、これから続々と咲き始めるように思います。来週末も行かねば。
オーンズ春香山ゆり園:http://www.onze-yuri.com/
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/