世界の百合広場が賑やかな時期には立寄ることのなかった温室へ今回は直行です。
(Nikon P60)
温室を目指したわけはちゃんと(?)ありまして、お目当てはこれ。
(Nikon D700 + Tamron A17)
ヒガンバナでございます。
毎年書いている気がしますが、札幌ではとんと見ることがありません。なので、百合が原公園の温室で咲いたと聞けば、これは見に行かなければなりません(?)。
(Nikon D700 + TamronA17)
(Nikon D700 + Tamron A17)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
ヒガンバナ他、温室を見て廻った後は、最終盤に差し掛かった世界の百合広場も一廻り。
大振りななユリは全て終わり、カノコユリが咲いています。
タキユリ。
(Nikon D700 + Tamron A17)
ウチダカノコユリ。
(Nikon P60)
シロカノコユリ。最早「鹿の子」模様はありませんが「カノコユリ」です。
(Nikon D700 + Tamron A17)
オニユリ。
(Nikon D700 + Tamron A17)
ユリが終わって、ヒガンバナを見て、気温も盆過ぎからぐっと下がってきましたし、秋の足音が聞こえてくるようです。
おまけ。
温室で撮った1枚。
(Nikon P60)
この「天狗の鼻」の部分、奇形果だそうです(ですので、位置や大きさは結構まちまちのよう)。
眼鏡のように見える部分は虫の這った後でも、病気でもなく、スタッフさんの落書。雰囲気出てますよね。
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