世間様が三連休の初日だった昨日、親父は元々祝日の休暇を望むべくもないので、せめて普段の週末よりゆっくりしようと丸々1日休みにしました。
相方と学童は懸賞に当たったとかで不在だし、さてどこで何をしようかになったのですが、前々からやってみたかった滝野すずらん丘陵公園滝野の森ゾーン西エリア(長い名前)一周を敢行してきました。学童がいると絶対妨害(?)を受けますので。
以下、時系列で親父の道行きを御紹介します。
9:50、森の情報館出発。森の観察デッキに降りる階段で早速カナヘビ君と出くわしました。
(Nikon P60)
9:55、森の観察デッキからの眺め。夏の頃と比べると密集感が随分なくなっています。
(Nikon P60)
9:58、森の観察デッキを渡って地表に到着、はるにれ広場の方向を目指します。
(Nikon P60)
その侭はるにれ広場まで行っても良かったのですが、運動不足な親父は上り下りがあるくわがたの森経由で行くことにしました。
(Nikon P60)
くわがたの森を経由して、10:19、T字の分岐点に到着。南駐車場を指す標識に従います。
ここから暫く尾根に出るまで上りが続きます。
(Nikon P60)
10:26、再びT字の分岐点に出てカラマツの尾根に到着です。ここからは中心ゾーンの森の工房にも行けるようですが、初志貫徹で南駐車場の方向に進みます。
(Nikon P60)
カラマツの尾根の道。落葉は多いですが、紅葉したものは未だ皆無。
(Nikon P60)
目線を上げると一部のツタウルシは紅葉が始まっていました。
(Nikon P60)
カラマツの尾根を進むと唐突に視界が開けて舗装されていない車道に出ます。この時、10:55。 森の情報館から約1時間です。
(Nikon P60)
無舗装の車道を進むと今度は舗装された車道と合流。これまでは南駐車場行の標識を頼りにしてきましたが、ここからみずなら広場に切替えます。
(Nikon P60)
11:09、みずなら広場への下り口に到着。少し砂利道を下ります。
(Nikon P60)
と、みずなら広場に到着。
(Nikon P60)
広場では、たわわに実ったグミを発見。上の画で言えば右手、大木を挟んでトイレ棟の反対側です。
(Nikon P60)
みずなら広場から森の情報館への遊歩道はほぼ森を貫く一本道なので(いくつか分岐点はありますが少し先で必ず合流するようになっています)、行程説明は少々端折り気味に致します。
11:53、沢の広場到着。
(Nikon P60)
11:54、Y字の分岐点。森の観察デッキ方向に行けば3枚目の画のところに着きます。今回は森の情報館を示す標識に沿って進みました。
(Nikon P60)
11:58、森の情報館が見えてきて行程終了です。
(Nikon P60)
約2時間掛かっていますが、途中画を撮ったりしていましたので、ただ歩くだけなら30分以上短縮出来ると思います。冒頭に「敢行」と書きましたが、そんな大層なところは全くありません。
今日は未だでしたが、来週くらいにはカラマツの尾根の紅葉が綺麗になってくるでしょうから、御興味のある方の参考になれば幸いです。
さて。
折角滝野まで来て、しかも学童の相手をしなくて良いのに、この侭帰るのはなんとも惜しい気がした親父、滝野の森口駐車場から車で移動して渓流口で再入園、中心ゾーンの水の広場に立ち寄ってきました。
ここは紅葉がかなり進んでいます。天気が今一つだったのが残念。
(Nikon P60)
(Nikon P60)
昨日一日、滝野で遊び呆けていた親父ですが、実は今日もこれから滝野に行きます。今回は学童の遊びが中心。さて、どうなりますやら。
滝野すずらん丘陵公園:
http://www.takinopark.com/