こういう時、(親父の自宅から)さっと行ける百合が原公園は本当にありがたい存在です。
「ムスカリの道」のチューリップは散った品種が増えてきましたが、綺麗な形を保っているものも残っています。
(Nikon D200 + Tamron 190D)
ロックガーデンでは今年もヤマシャクヤクを見ることが出来ました。
(Nikon D200 + Tamron 190D)
その他、アツモリソウ、クマガイソウ、マイヅルソウ、アマドコロが開花中でした。
(Nikon D200 + Tamron 190D)
(Nikon D200 + Tamron 190D)
(Nikon D200 + Tamron 190D)
(Nikon D200 + Tamron 190D)
さて、実はここまでは前振りだったりします。
今回の主題は「遊歩道から外れて、地味に咲いている花を見よう」という、実に親父らしいネタです。
場所は北側の児童公園傍の木立。行かないですよね、普通。でも、地味に咲いている花があるのですよ。
ハルザキヤマガラシ。
(Nikon D200 + Tamron 190D)
ヒメオドリコソウ。
(Nikon D200 + Tamron 190D)
ムラサキケマンの群生とスミレの群生。
(Nikon D200 + Tamron 190D)
(Nikon D200 + Tamron 190D)
少し前まではニリンソウも咲いていました。
この木立、どうも園内整備で出た残土が持ち込まれるようで、立派なチューリップやスイセンが咲いている時もあります。
それにしても地味ですね。前振りが豪華なだけに一層地味に思えてきます。
でも、この地味さ加減が親父には良い塩梅だったりします。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/