この前の週末は土曜日が終日出勤で日曜日だけ休暇でした。
そうなると日曜日にやりたいことをやってしまおうとなるわけで、午前中早い時間に百合が原公園に行き、その後は野幌森林公園に行ってきました。
百合が原公園の話は次回に廻すとして、今回は野幌森林公園の話。
前回訪ねた時同様、スノーシューでの散歩が目的ですが、広い園内で同じ道を歩いてもつまらないのでコースを長めに変えてみました。
大沢口で駐車して、中央線-基線-瑞穂線-瑞穂連絡線経由、大沢口に戻ることにしてみました。
以下、時系列で親父の行程をお伝えします。
11:44、大沢口発。自然ふれあい交流館で遊歩道の地図を入手して中央線を南下しました。
12:03、大沢口から中央線0.5Kmの標識。未だ中央線を南下します。
途中、コゲラを発見(下の画はトリミングしています)。
天気も良くなってきました。
13:02、大沢口から中央線2.5Km、中央線と基線の交差点。
途中、道の脇に逸れたりして遊んでいたので、距離の割に時間が掛かっています。
この交差点から更に南下したのですが、暫くして工事中の看板が出たので、基線経由で瑞穂口を目指すのを断念。コース外を西進して瑞穂口を目指すことにしました。
13:54、若干迷いましたが無事瑞穂口に到着。天気が良く、太陽の位置と時刻から大体の進行方向を見定められたので到着出来ましたが、陽が射していなかったら危ないことになっていたかもしれません。基本、やってはいけないことだと深く反省。
コース外を歩いたので正確な距離は判らなくなってしまいましたが、大沢口からここまで通算4.0Kmくらいでしょう。ここからは瑞穂線を北上して瑞穂の池を目指します。
14:02、瑞穂口から瑞穂線0.4Kmの標識。
14:09、瑞穂の池が見えてきました。
14:15、瑞穂口から瑞穂線0.8Kmの標識。前回はここから開拓の沢線を使いましたが、今回は大沢口に戻るため、瑞穂連絡線を歩きます。
途中で秀逸な看板に遭遇。
そうです、雪道で自転車に乗る時には速度に注意。歩くスキー愛好者やスノーシュー愛好者が何時飛び出してくるか、判りませんので(夏用の看板です、念のため)。
14:39、瑞穂の池から瑞穂連絡線0.9Kmの標識。大沢口まで残り1.0kmです。
この辺りになると少々疲れてきたので、踏み固められた雪道を歩くことにしました。楽ちん、楽ちん。
15:03、瑞穂の池から1.4Kmの標識。つまり3時間前に通った大沢口から中央線0.5Kmの標識のところまで戻ってきました。
15:08、自然ふれあい交流館着。
総距離(一部不明なところもありますが)6.7Km、所要時間3時間24分でした。
中央線と基線の交差点から瑞穂口の間で谷渡りをしたのと、瑞穂の池周辺で少し登り降りがあった位で、残りは殆ど平坦でしたので割合楽な道行きでした。
学童も誘いたいですけど、この距離は無理ですね。未だにすぐ「抱っこ」とか言う位ですので...。
道立自然公園野幌森林公園:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/parks/nopporo.htm
北海道立自然公園野幌森林公園遊歩道マップ:
http://www.kaitaku.or.jp/nfpvc/top/nfpmap.pdf