2011年7月30日土曜日

ほんの御紹介

今週は丸々1週間研修でホテルに缶詰にされていて、今日の午後やっと解放されました。
明日も天気が勝れないようなので、花を見て廻るには辛そう。
ということで(どういうこと?)、親父の花巡り参考書を3冊御紹介。

1.北海道 花の名所100選
 1,680円
 216ページ

 著者:紺谷 充彦
 出版社:北海道新聞社
 ISBN-10:4894535483

「100選」ですから、とにかく沢山の名所が載っています。
親父一押しです。

2.札幌*近郊ぶらりhanaめぐり
 1,260円
 205ページ
 出版社:北海道新聞社
 ISBN-10:4894535955

紹介している中では発行年月が一番新しい本です。
表紙に「大人の女性たちにお薦め 日帰りで訪れたい 札幌圏46スポットの見どころ紹介」とありますが、別に「女性たち」限定にしなくても...。

3.ガーデンアイランド北海道2010
 400円

 出版社:NPO法人ガーデンアイランド北海道
 ISBN-10:4863810296

むむ、「ガーデンアイランド北海道」は2011年版が発行されていますね。
しかし100円値上がり...。

番外.ガーデンアイランド北海道2011
 500円

 出版社:NPO法人ガーデンアイランド北海道
 ISBN-10:4863810369

7月30日時点で4冊ともAmazonから入手出来るようです。
興味おありの方の参考になれば幸いです(Amazonのアフィリエイトシステムを使って御紹介するのが手っ取り早いのですが、趣味の分野まで金銭の話を持込みたくないので止めました)。


以上、「本の
」御紹介でした。

2011年7月24日日曜日

百合が原公園が楽しい

今日は学童を連れて百合が原公園に行ってきました。 カノコユリ、アジアンハイブリッドに続いて、テッポウユリが咲き始めていました。

百合が原公園のテッポウユリで楽しみなのは、何と言ってもリーガルリリーの群生。
世界の百合広場内、南の方の池沿いにあります。もう半分位は咲いていました。


(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

リーガルリリーの群生を見に行ったら是非立寄りたいのがふじ棚の前にある花壇です。
生垣に囲われていて園路からは少し見えにくいですが、
アジアンティックハイブリッドを間近で見ることが出来ます。下の画3枚は、その花壇で撮ったもの。


(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

広い世界の百合広場ですから、これだけということはないわけで、園路をぐるっと一周すれば、綺麗なユリが必ず見つかると思います。

(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

さて。
学童はと申しますと、オリエンテーリング第3回に挑戦、ブログに載せはしませんでしたが第2回もちゃんと挑戦しておりまして、今回めでたく全3回制覇と相成りました。


(Nikon D200 + Tamron A17)

オリエンテーリング第3回は8月14日まで。
子供は地図を読む勉強になりますし、親は運動不足解消に(
多少は)なるので、親父と学童のように親子で参加すると宜しいかと。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園 2009年度 世界の百合広場原生図:
http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/botanical/yuri09.pdf

2011年7月23日土曜日

明日が最終日

2週間振りの投稿です。
ちなみに先週の三連休は土曜日は学童と一緒に「青い猫型ロボット」に会いに新千歳空港へ行き、日曜日と月曜日は会社の研修...。

(Nikon P60)

さて、今日も午前中出勤した後、八紘学園の花菖蒲を見に行ってきました。
公開は明日7月24日までとのことなのですが、まだまだ楽しめました。明日で終わりというのが惜しい程です。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

花菖蒲園の奥のヘメロカリスは今こそ盛り。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

お客様の姿もやや少ないように思えましたので、じっくり見て廻るにはむしろ好都合かと。
親父は結局2時間半程、うろうろしていました。

おまけです。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

WEBで調べましたが、どうやらコエゾゼミのようです。ハナショウブの葉にしがみついて鳴いていました。ところが、この方、地中が恋しいのか、暫くすると地面に降りていました。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

八紘学園花菖蒲園:http://www.hakkougakuen.ac.jp/chiikino/hanashobu/

2011年7月10日日曜日

少し遠出

昨日は午後に少し遠出して、岩見沢のあやめ公園まで出掛けてきました。
この時期、親父は
八紘学園の花菖蒲園を訪ねるのを楽しみにしているのですが、今年は開花が進んでいない様子。他所はどうかな?ということで、初めて行ってみました。

岩見沢市の公式サイトによると「南利根別川沿いに広がる4.2ヘクタールの園内には、168種類1万2,000株のあやめ、花菖蒲
が植えられているそうです。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

上の画では咲き揃っているように見えますが、全体的には未だ咲き始めというところ。印象は下の画の方がより近いです。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

少し時期を外してしまいましたが、折角来たのですから、見られるものは見ておきましょうと園内を一周してきました。

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

(Nikon D200 + Tamron 190D)

公園の端には
池が設えてあって、その池ではスイレンが咲いていました。今日日の多分に漏れず、池の端のかなり手前から立入禁止になっていて、持参したTamron 190Dではまともな画にならなかったので、残念ながらスイレンの画はなしです。代わりに池に架かっている太鼓橋(と学童)の画。
(Nikon D200 + Tamron 190D)

後1週間もすれば見頃になるのではないでしょうか

市の施設で、公園の周囲は住宅地ですから、花を見る以外のことを期待すると正直厳しいです。が、バラの名所のいわみざわ公園との「合わせ技」でなら、札幌からでもお勧めです(親父にも1日の時間があれば...)。

岩見沢市 観光・施設 あやめ公園:http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sisetu/ayame.htm

2011年7月3日日曜日

ユリの季節開幕

昨日、今日と続けて百合が原公園に行ってきました。
昨日はオリエンテーションの第2回を学童と廻るためだったので、花の画を殆ど撮れず、今日はその轍を踏むまいと親父一人で行く筈だったのですが、止せば良いのに何故か学童も「行く」と言い出し、結局学童も同行することになりました。

さて、先週の投稿で「マルタゴンリリーが1株咲いていました」とお伝えしましたが、1週間でカノコユリが続々開花していました(マルタゴ
リリーもカノコユリの1種です)。

(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

どれも小さくて、可愛らしいです。

世界の百合広場の中央花壇では、アジアンティックハイブリッドが少し咲き始めています。

(Nikon D200 + Tamron A17)

(Nikon D200 + Tamron A17)

今日の最高気温は27℃、なかなか気温が上がらない日が続いていましたが、ようやく時節に合った暑さになりそうな予感。
と思っていたら、明日は雨予報ですね...。

おまけ。

(Nikon D200 + Tamron A17)

学童、生まれて初めて逆上がりに成功しました。おめでとう。
今日は親父が画を撮っている間も(大体)大人しく待っていたし、偉かったです。

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/

(先週末の話)苺狩り

この1週間、仕事が多忙を極めていて、なかなかブログを更新出来ず、以下の話は先週の日曜日のことです。
花の話ではないですが、御興味のある方はどうぞ。

この前の日曜日(註:6月26日)、苺狩りに行ってきました。行った先は、去年もお世話になった千歳の花茶です。

広々とした苺畑、天気も上々。

(Nikon P60)

...だったのですが、出遅れました。10時過ぎに到着したのですが、既に「本日終了」の看板が出ていました。相方が「もう終わりですか」と訊いてみると、農園のお父さん曰く「数は少なくなっているけど、まあ、これだけの広さだから探せばあるよ。それで良ければどうぞ」ということで、折角なので狩らせて貰うことにしました。小学生以上600円で、締めて1,800円。

お父さんの行った通り、確かに狩られ尽くした感があり、真っ赤な実は少なめ。

(Nikon P60)

探して。

(Nikon P60)

食べて。

(Nikon P60)

また探して。

(Nikon P60)

それでも、結局は3人共お腹一杯になりました。
9時開園なので、それに合わせて出発するか、(多少は空いているでしょうから)平日に訪ねるかするのをお勧めします。
花茶:http://www.kacha-ice.com/index.html