2011年2月27日日曜日

ツバキとボタンとサクラ

万難を排して(?)行って参りました、百合が原公園。
昨日訪ねたところ、丁度「ミモザコンサート」の時間帯と重なり、沢山のお客様が来園中。
芸術一般、押並べて疎い親父ですが、聴き応えのあるサックスでした。

さて花の方ですが、まずは「ツバキ展」の主役、ツバキ。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

同じ大温室の水琴窟傍にはボタン。藁苞(「わらづと」と読むそうです、納豆を包んでいるのも「わらづと」)に包まれて、純和風です。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

最後に、小温室のサクラ。今一つの出来ですが、御勘弁下さい。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

以上、目標達成(?)。
でも、「ツバキの散歩道」のまともな画がない...。

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/

2011年2月23日水曜日

咲いちゃいましたね...

前回の投稿で、サクラは未開花、ボタンもこれからとお伝えした百合が原公園ですが、両方共開花したそうです。サクラは(親父が訪ねた)2月20日に咲いたということなので、きっと午後になって咲いたのですね。
しかも、2月22日からの「ツバキ展」に合わせて「ツバキの散歩道」が開通しているではありませんか。

今度の週末は万難を排して画を撮りに行かねば。

百合が原公園ブログ 「サクラサク。」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/1439
百合が原公園ブログ 「和洋の趣。」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/1444

2011年2月20日日曜日

百合が原公園美術館

またまた百合が原公園です。

今日は親父一人で百合が原公園に行った後、相方と学童を拾って銀河庭園へ行き、更に相方を家に置いて再び学童と百合が原公園に行くという荒業です。
2回目の百合が原公園は学童と雪遊びをするためだったので、載せてある画は1回目に撮ったものです。

さて百合が原公園は中温室で「アザレア展」、小温室で「プリムラ オーリキュラ・クリスマスローズ展」を開催中。プリムラは面白い展示をされていました。

(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)

(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)

公式ブログによると「絵画の様に額縁に入れて展示する英国の伝統的な観賞方法」だそうです。百合が原公園の温室はBGMにクラシックが流れていることが多いのですが、それと相俟って美術館の雰囲気を醸し出していました。

一方のクリスマスローズは様々な品種を大量展示中。

(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)

親父はこれに惹かれました。

(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)

先週学童が水琴窟の瓶でやっていたことのクリスマスローズ版です。スタッフさん作なのでこちらは公式版。

この他、小温室では春の花の寄植えも展示中。屋外のチューリップが待遠しいです。画の奥にみえているのはサクラ(の幹)、蕾は付いていまししたが、未だ開花には至っていませんでした。

(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)

大温室のボタンも楽しみです。

(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園ブログ 「プリムラの宝石。」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/1428

2011年2月13日日曜日

雪原で遊んでいたら

(1つ前の投稿の続きです)温室で画を撮り終えたら学童の活動時間の開始。
とにかく雪山があったらそりで滑ろうとします。大人の目で見ると「危ないから止めて」と思うような斜面でも果敢に挑むので手に負えません(とは言うものの、基本
へたれの内弁慶なので、親父なり相方なりがいないところではやらないようです)。

親父はぼうっと立っているだけなので、とにかく寒い。そこで、雪原に行こうと学童を誘うと(この時点で親父はかんじき装着)、そりを引かされる羽目になります。下の画は、そんな一コマ。
雪原の真ん中で、毛糸の帽子の
外れたあご紐と格闘中。

(Nikon P60)

そんなことをしていますと、ん、雪に足跡。散歩の犬か...?

(Nikon P60)

ん、あれは...?(画の真ん中に注目)

(Nikon P60)

(以下、学童と親父の会話)
学童:「キツネさんだあ」、「触りたい」(と猛然とダッシュ)
親父:「駄目、走ったら逃げるよ」、「(病気になるかもしれないから)触れないし」
学童:「あ、こっち来たよ」
親父:「黙って、じっとしててね」

(Nikon P60)

学童:「大きいね」、「お父さんかなあ」
親父:「そうかも」

学童:「可愛い」、「いい子いい子したかったなあ」
親父:「(だから、それは無理)

以上、学童と親父の会話)

百合が原公園にもキタキツネがいるのですね。
夏冬関係なく、結構通っているつもりですが、初めて見ました。

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/

アザレアとツバキ

今日は百合が原公園で開催中の「アザレア展」を見に行ってきました。
学童もお供に出動です。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

去年も書いた覚えがありますが、蕊が長いので蕊の先端にピントを合わせると花弁が上手く写ってくれず、難儀しました(親父は絞り優先AE派ですが、Tamron 172EではほぼF5.6固定なので)。

アザレアの他、ツバキも大温室でロングラン開花中。
今日は少し趣きを変えた1枚。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

作った(投げ入れた?)本人も撮影していました。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

学童、水琴窟の瓶だけでは飽きたらず、ベンチにこんなものも作っていました。
陽が当たっていないので判りにくいですが、さて、何の花弁でしょうか?


答えは
コダチダリアの落ちた花弁でした。
コダチダリアは未だ咲いていますが、花弁を落としたものも多くなっているので、もうそろそろお終いかもしれません。


温室で撮影した後は、学童の活動時間。屋外の雪原で遊んでいたのですが、普段目にしないものを見掛けました。それはまた後程。

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園ブログ 「冬の彩り。」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/1417

2011年2月11日金曜日

円山動物園スノーフェスティバル

1ヶ月振りの投稿です。
その間、風邪で発熱して1週間寝込んだり、復帰したと思ったら溜まった仕事の消化と学童への罪滅ぼし(?)を迫られたりで、何となくブログを書く気にならなかったのですが、またゆるゆると書いていくつもりです。
そんな復帰1回目が花と何も関係ないのはどうかとも思うのですが、最新のねたということで、「円山動物園スノーフェスティバル」です。

去年も幼児(去年は幼児だったのに今年は学童...、光陰矢の如し)を連れていった催物です。今年はグレードアップして、取壊されたキッドランド跡地に全長180mのチューブスライダがお目見え。

(Nikon P60)

9時開場、また同時刻から周辺の交通規制が始まるというので、
車で8時40分頃には到着したのですが、既に駐車待ちの列が正門まで出来ていました。9時少し過ぎには入場出来たので良かったですが、子供連れで入れるか入れないかのどきどきを味わいたくない方は、シャトルバスの御利用をお勧めします。

それから、チューブスライダに乗るには時間予約パス(小学生以上300円)を購入しないと駄目で、且つパスに指定された時間(買う側からの指定不可)に待行列に並ばないと駄目でした。親父は10時から1時間のパスを買えたので大して問題なかったのですが、パスを買う人と列に並ぶ人を分ける作戦は失敗する可能性があります(パスに指定された時間より前には乗せてくれませんので)。
ちなみに16時以降はナイトパスになって、閉場の20時まで好きな時刻に乗れるようになります。

去年もあった、レストハウス前の氷の滑り台も健在。回数を多く滑らせるなら、早い時刻のこちらが狙い目。

(Nikon P60)

さて学童が満足するまで遊びに付き合った後は、当然のようにオオカミ一家の御機嫌伺い。
ルークは骨が好き。

(Nikon D200 + Tamron A17)

同じ顔。親子だから当たり前ですが...。

(Nikon D200 + Tamron A17)

一家揃い踏み、ですがルークはやっぱり骨が好き。

(Nikon D200 + Tamron A17)

最後に今日の疑問。
何故子供はそこに雪山があると、登って、滑ってしたくなるのでしょう...?

(Nikon P60)

円山動物園:http://www.city.sapporo.jp/zoo/

円山動物園スノーフェスティバル:
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/snowfestival/index.html