2010年12月26日日曜日

今年最後の百合が原公園

先週はさぼってしまいました。
百合が原公園に行って画も撮ってきていたのですが、その後プラネタリウムを見せに学童を札幌市青少年科学館へ連れて行ったりして、へとへとになったのが敗因。
今日は少し抑え気味にしようと思い、一人で百合が原公園に行くつもりだったところ、学童に捕まり、百合が原公園をほぼ1周そり引きさせられました...。学童よ、親父はトナカイではないのですよ。

百合が原公園の温室は12月29日から1月3日まで年末年始休館になるので、今日が今年最後の訪問になります。
以前取り上げたコダチダリアは開花数が増えて、今日はこんな様子。

(Nikon P60)

全体はこんなに大きいのです(画の左上の花から茎を辿っていくと判りやすいかと)。

(Nikon P60)

コダチダリアの他、大温室ではツバキ、アザレア等が、中温室ではクリスマスカクタス、シクラメン、アッサムニオイサクラ等が展示されています。それらの中から今回載せるのはこれ。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

ウンシュウミカンです。1月12日から始まる「みかんなどの柑橘展」に先駆けて、大温室で柑橘類を展示中でした。
美味しそうですが、あくまでも展示物、狩ってはいけません(狩り大好きな学童もじっと我慢)。
他にもアマナツ、シシユズ、キンカン等々。

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

(Nikon D200 + Tamron 172E)

百合が原公園には(父子共々)今年も大変お世話になりました。
来年はもう少しまともな画と文をブログに載せて、宣伝の恩返しをしたいものです。

百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/