クリスマスローズは本当に花弁が多彩です。
一重のものあり。
八重のものあり。
半八重もあります。
説明書きによると、これは原種(の1つ)だそうです。
栽培種と比べると、どれだけ人の手が入って育てられてきたかが良く判ります。
こんな変化に富んだ花が小温室には一杯展示されていました。
余り画を撮らなかったのですが、パンジーやビオラも沢山展示してありました。
親父は子供の頃、専らサンショクスミレと呼んでいたように記憶しているのですが、年がばれてしまいますか...。?
さて、百合が原公園の温室は暫く催物が目白押しです。
現在は2月9日から始まった「アザレア展」、2月16日からの「クリスマスローズとパンジービオラ展」に加えて、「ツバキ展」も併催中。3展示併催は2月28日までなので、今週末も行ってみたいと思っています。
「ツバキ展」では暫く通行止め(?)になっていた「ツバキの散歩道」も復活するそうで、とても楽しみです。
最後はおまけ、先週の幼児。
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