出掛ける前に「1時間はお父さん(親父)が花を撮る時間、1時間は雪遊びの時間」と話したら、「私も写真撮る、けどカメラ壊れてるの」とのこと。親父が譲ったお古のカメラ(2001年製OLYMPUS CAMEDIA C-1 Zoom )の液晶モニタが何も映さなくなってしまったようで、急遽カメラを購入することにしました。
早速撮影に勤しむ幼児。
上手に撮れました。
今回幼児に与えたのは2005年製Canon PowerShot A510、1,800円也でした。年式相応の傷物ですが、傷がなくてもいずれ幼児があちこちぶつけて傷だらけにするわけで、この際重要なのは「ちゃんと写るか」と「乾電池駆動か」です。
写りはともかく、何故乾電池駆動を重視するかと言いますと、乾電池なら大抵の場所で調達出来ることもさることながら、へたった蓄電池の買替出費を気にしなくて良いからです。中古の場合、下手をすると本体よりも蓄電池の買替の方が高くつくことも多いですから。
閑話休題。
以前書いたように百合が原公園の温室では「第三回 市民ラン展 2010」を開催中でした(1月31日で終了)。名前の通り、一般の方が育てた洋ランを募集した展示です。
育てている方の愛情の程が窺える、美しい花で一杯でした。
論より証拠、撮ってきた画を並べてみます(実は種名を控えてくるのを忘れて、何も解説出来ないのです...)。
(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)
(Nikon D200 + SIGMA MACRO 50mm)
「市民ラン展」は終わってしまいましたが、「みかんなどの柑橘展」は継続中、ツバキも品種を移しながら見頃が続いています。
ちなみに使用前はこんな感じでした。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園 スタッフブログ 「北海道で一番早い洋ラン展!」:
http://sapporo.100miles.jp/yuri87/article/387