花の数が少なくなる冬、観覧者の目を楽しませようという展示の工夫には本当に頭が下がります。
最初はお馴染ウンシュウミカン。たわわです。
次も馴染深いレモン。なのですが、果実の下側から撮ったので特徴的な紡錘型にならず...。
上の2つに比べると小振りで、馴染みが薄いキンカンも生っていました。
このブログを書くのに調べていて知ったのですが、薬品の「キンカン」は植物の「キンカン」とは無関係なのですね。てっきり何か関係あるものだと思っていました。
これは何の実だったでしょう?忘れてしまいました。
という位、沢山の種類の柑橘類を展示中です。もいで器に乗った姿は良く見かけても、生った侭の姿を目にすることは余りないかと思います。興味のある方はどうぞ。
柑橘類だけでなく、こんな実も見ることが出来ました。
カキです。渋いです、色々な意味で。
画は撮りませんでしたが、百合が原公園の温室では「ガーデナーのクリスマスディスプレイ」という催物を開催中で、可愛いものから格好良いものまで色々なリースを展示、販売しているそうです。12月13日までということなので、こちらも覗いてみては如何でしょうか?
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