先週日曜日は大雪で酷い目に遭い、その後も公共交通機関はほぼ運休するわ(地下鉄だけは例外)、車は大渋滞するわで大変続きでした。一週間経って漸く身の廻りの諸々が落ち着きつつある札幌です。
今日は1週間前と打って変わっての晴天、割と低温が続いていたこともあって、支笏湖の東にある七条大滝の氷瀑を見に行ってきました。
Google Mapで検索するとちゃんと位置が表示されます 。
上の図の赤線を往復する道程です。番号はこれから出てくる画を撮った場所です(厳密な撮影場所ではありません、悪しからず。
8:28、近くの駐車出来る場所に車を停めて出発(1の場所)。地図には「七条大滝入口駐車場」なるものがありますが、とても狭く、除雪されてもいませんので、親父は使いません。
(Nikon P7800)
今年はここ数年と比べて雪が多め。ですがしっかりと轍が出来ていますのでツボ足でも大丈夫です。下の画は道程の中でやや間違いやすい分岐点(3の場所)ですが、轍を辿って右手に進むのが正解です。
9:03、太い林道から外れて滝の方へ向かいます(4の場所)。
3分程で下の画の標識が出てきて、いよいよ滝の下へ遊歩道を下っていきます(5の場所)。今年は雪が多いので、初めてスノーシューを履いた侭下りることにしました。
15分かかって9:21に1年振りの氷瀑と対面。
着いたばかりの時刻だと未だ部分的にしか陽が当たっていません。10:00を過ぎる頃から氷瀑全面に陽が当たるようになります。下の画は10:13に撮ったもの。
10:30位に団体客がやって来たので、親父はこの機会に撤収。
(Nikon P7800)