2018年2月25日日曜日

久し振りのスノーシュー

風邪から復調して漸く体調が戻ってきたので、久し振りにスノーシューで滝野すずらん丘陵公園を歩いてきました。

歩き始めの9:30頃は曇天で今一つの天気。

(Nikon P7800)

歩いているうちに次第に陽が射す天気に変わってきました。

(Nikon P7800)

流石に2月も後半なので雪量が増え、歩くのにササが邪魔になることもほぼなくなりました。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

中心ゾーンから大きく寄り道しながら約2時間で滝野の森ゾーン東エリアの森の交流館に到着。ここでスタッフさんとおしゃべりして、12:00丁度に帰路に着きました。

(Nikon P7800)

帰りに見た中心ゾーンのそりゲレンデ。雪不足で長らく1コースだけだったのですが、コース数が増えていました。

(Nikon P7800)

12:30前に中心ゾーン東口まで戻ってきました。

(Nikon P7800)

道中普段になく息の上がることもありましたが、歩き終わってみればすっきりした気分。体を動かすのは大事だと改めて思い知った次第です。

滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/

2018年2月18日日曜日

改装終わった百合が原公園温室

未だ風邪が治り切っていない今日、改装が終わって2月14日に開館した百合が原公園の温室を訪ねてきました。

(Nikon P7800)

大温室の入口ではプリムラがお出迎え。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

今日の百合が原公園は催物が豪華三本立てでした。大温室では「雪割草展」を開催中。

(Nikon P7800)

親父が毎年楽しみにしている催物の一つです。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

ツバキも(画は1枚だけですが)色々な品種が咲いています。

(Nikon P7800)

改装で「ツバキの散歩道」がツバキの樹の下をくぐる格好でなくなったのが少し残念ですが、御高齢のお客様にはこの方がずっと良いでしょう。

(Nikon P7800)

中温室では「アザレア展」。
(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

そして小温室では「市民ラン展」。

(Nikon P7800)

愛好家の皆様が大事に育てたランの鉢植が沢山飾られていました。

(Nikon D700 + Tamron 172E)

(Nikon D700 + Tamron 172E)

帰りがけに気付いたのですが、温室入口ではカサブランカが開花中。
屋外ならユリの中でも遅い時期に咲くので、温室とはいえ、この時期に咲かせるのは大変だったのではないでしょうか。

(Nikon P7800)

久し振りに花を愛でて、風邪が治った気がする親父でした(絶対気の所為、単なる思い込み)。

百合が原公園:http://yuri-park.jp/
百合が原公園公式ブログ 「雪割草展、アザレア展、市民ラン展同時開催中!」:
http://yuri-park.jp/exhibit/19350/

(先週末の話)第12回ゆきあかり in 中島公園

また風を引いてしまいました。今年に入ってから2回目です。毎年1回は罹るのですが2回とは...。当然スノーシューで雪野原を歩くわけには行かず、体力回復を図るべく近場をうろうろしておりました。

その近場の一つが今回投稿します「ゆきあかり in 中島公園」です。先週末の催しで、とうに終わった話題ですが、宜しければお付き合い下さい。

今年で第12回となったこの催し、2月9日から2月11日までの3日間開催されていて、親父は10日の仕事帰りに立ち寄ってきました。

公園の一番北側、児童会館前の18:00の様子。既に日が暮れて、無数のバケツ氷の中でろうそくが煌いていました。

(Nikon P7800)

札幌市こども人形劇場こぐま座の前では、丁度演劇が始まるところ。

(Nikon P7800)

少し見ていこうかとも思ったのですが、見始めたら多分最後までになると思い直して、目的地に向かうことにしました。
そして着いたのが公園内の日本庭園。この催物で親父が一番好きな場所です。

(Nikon P7800)

園内の一番高いところから撮った画。

 (Nikon P7800)

別の場所から見上げて撮った画。公園の周囲に立ち並ぶホテルやアパート等のビルが見えますが、公園の中は別世界のように静かだったりします。

 (Nikon P7800)

それでは拙い画ですが、いくらか雰囲気が伝われば幸いです。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

 (Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

結局1時間以上画を撮っていて、風邪が少し悪化したのは家族と同僚には内緒です...。

中島公園:http://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/

2018年2月4日日曜日

七条大滝の氷瀑

1ヶ月振りの投稿になってしまいました。この間、風邪を引いて出歩けなかったり、外遊びに出掛けても天気が今一つだったり、諸々の用事で結構多忙だったり、結果、御無沙汰になってしまいました。

さて久し振りの今回は、支笏湖の傍にある七条大滝の氷瀑です。昨日歩いてきました。
下図で白い印が付いている場所に駐車して、赤い印のところまでの道程です。



8:42、出発点となるゲートに到着。天気予報は晴だったのですが、御覧の通りの曇天です。


(Nikon P7800)

一昨年訪ねた時は雪が除けられて砂利が見えていましたが、今年は完全に雪道です。ですが、車の轍が踏み固められているので、スノーシューよりツボ足の方が歩きやすいと思います。一応スノーシューを用意した親父でしたが、結局バックパックに括り付けた侭、一度も下ろしませんでした。

林道を道なりに進むと30分弱で「七条大滝」と書かれた案内板が現れます。案内板に従って、ここで右折。

(Nikon P7800)

3分程で2枚目の案内板が現れます。ここが滝への下り口です。

(Nikon P7800)

締まった雪で滅茶苦茶滑りやすい坂を張られたロープを使って下りて、9:17に到着。

(Nikon P7800)

左岸側でなるべく滝に近づいた画。この辺りに来ると、かなり飛沫が飛んでくるので、早めに退散。

(Nikon P7800)

川を渡って右岸側から眺めるとこんな感じです。

(Nikon P7800)

同じく右岸側の巨大な氷柱。こういうのが文字通り目前で見られるのが七条大滝の良いところですが、少し気温が上がると何時落ちてきてもおかしくないという危険があります。是非御注意を。

(Nikon P7800)

滝の辺りをうろうろと10:30過ぎまで粘りましたが、結局陽は射して来ず終い。団体のお客様が来られたのを潮時に、消化不良ですが帰路に着きました。

そうして急坂を上り切った途端、陽射しが出てきてがっかり...。普段の行いが悪いからでしょう(多少自覚あり)。

(Nikon P7800)

11:20、 ゲート着。

(Nikon P7800)

立派な氷柱を見られてのは良かったですが、陽射しがなかったのが兎に角残念でした。

おまけ。
先週歩いた滝野すずらん丘陵公園。昨季も少雪でしたが、今季はそれを上廻る少なさで、ササが全然埋もれていません。

(Nikon P7800)

下の画のような場所もあるにはあるのですが、種を明かすと元々ササが少ないだけのことだったりします。

(Nikon P7800)

(Nikon P7800)

多過ぎるのも困りものですが、少な過ぎるのも困ったものです。

滝野すずらん丘陵公園:http://www.takinopark.com/