北13条門から入ってすぐのイチョウ。訪ねた時は快晴で、青空を背景に黄色が映えます。
(Nikon P7800)
見頃を迎えた上に天気が良かったからでしょう、見物に沢山の方が来られていました(親父もその一人ですので)。但し、下の画にタクシーが写っているように、イチョウが綺麗だからといって、この通りが通行止、歩行者天国になることはありませんので御注意を。
(Nikon P7800)
強めの風が吹くと葉が舞い散って、こんな感じになります。画では当然伝わりませんが、相当な数の葉が一斉に落葉するので、実は当たると結構痛いです...。
(Nikon D7800)
この通りは車道の両側にイチョウ、その外側に歩道を挟んでカエデが植えられているので、イチョウとカエデを一緒に眺めることも出来ます。下の画では左側がカエデ、右側がイチョウです。
(Nikon P7800)
そうこうするうちに通りの最後(西端)に到着。
(Nikon P7800)
親父のお勧めは晴れた日の午前中に西から東へ向く、つまり北13条門から入ったら、振り返り振り返り眺める、です。そうすると逆光になって、イチョウの黄色が輝くように見えます。
さて、久し振りに北海道大学に来たので、今回はその侭中央ローンまで歩いてみました。
(Nikon P7800)
斜面が色とりどりの落葉に覆われ、ここもなかなか趣深いものでした。
おまけ。
我が家のアサガオ、まだまだ開花継続中です。と言うより、今が本調子かと思える程に咲いています。
(Nikon P7800)
...が、葉はどんどん落ちて更にすかすかになり、残っている葉も枯れたり黄変したりで、緑の葉が殆どなくなりました。
(Nikon P7800)
何時まで保つか、引き続き見守りたいと思います。