まずは大通公園のミュンヘン・クリスマス市。
(Nikon P60)
例年通り、可愛い小物で一杯のお店が並んでいます。
(Nikon P60)
(Nikon P60)
(Nikon P60)
(Nikon P60)
(Nikon P60)
始まったばかりで、日中の時間だったこともあり、未だそんなに混んではいませんでしたが、照明が綺麗に灯る夜は期間終盤に向かうにつれて人出が多くなることでしょう。親父は学童を連れて、夜にもう一度訪ねてみるつもりです。
続いて百合が原公園の「クリスマスディスプレイ展」。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
この時期恒例の催物ですが、年を追う毎に凝った展示になっていくのが素敵です。
上の画は展示の中心になっている中温室ですが、一角にテーブルが据えられ、クリスマスディナーの到着を待つ食卓のような展示がされています。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
展示されている沢山のリースは売物でもあるので、気に入ったものを買って自宅で飾るというのも良いかもしれません。
ちなみに、生花で作られたリースもありますが、流石にこれは非売品。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
小温室ではリースの素材の他、クリスマスに因んだ小物を売っています。数ではミュンヘン・クリスマス市の圧勝ですが、一つ一つの愛らしさでは全然負けていません。
(Nikon D700 + Tamron 190D)
上の画の玩具は、少年少女が覗き込んでいる店内で列車の模型が実際にくるくると走っているという凝ったものでした。親父の子供の頃はオンラインストアはおろか、家電量販店が玩具を売ることもなかったので、クリスマス前にはこの玩具の少年少女と同じようなことをしていました。しみじみ。
さて、ミュンヘン・クリスマス市は12月24日まで、「クリスマスディスプレイ展」は12月6日までだそうです。どちらもクリスマス気分を盛り上げてくれること、間違いなしなので、御興味あれば是非。
おまけ。
今日は西岡公園に行き、スノーシューで焼山を登ってきました。前回、焼山からの帰路でフェンスに阻まれて公園に戻れなくなったので、今回は違うルートで歩いてみてフェンスを避けられるかどうかを確かめるのが目的。
11:53、西岡公園出発。前回と同じく木道を通りましたが、幅が狭い上、ツボ足跡がくっきり付いていたので、スノーシューを外すことにしました。自然歩道から先はスノーシューです。
(Nikon P60)
13:54、焼山頂上着。
(Nikon P60)
14:11、頂上から2番目の三叉路。前回はここで右側の道(「西岡公園右廻り 1,600m」の標識あり)を行ってフェンスに阻まれたので、今回は左側の道(「西岡公園左廻り 2km」の標識あり)を進みます。
(Nikon P60)
前回同様、植生が針葉樹に変わって公園が近いことを知りつつ、14:50、眼前に無情の光景。
(Nikon P60)
...フェンス。
そして前回同様、フェンスは続くよ、何処までも、っと(やけくそです)。
(Nikon P60)
前回はフェンスの下を潜って公園に脱出しましたが、雪が積もった今回はそういうわけにもいかず、フェンス沿いに行けるところまで行くことにします。
結局、フェンスが切れたのは公園駐車場脇で、15:11に無事帰還。
(Nikon P60)
どうやら焼山からの帰路をフェンスに阻まれないためには往路をその侭引き返すのが正しいようです(もう少し調べてみますが、現時点での結論はこれです)。
今季初のスノーシュー行でしたが、きつかった...。もう少し距離の短いところにすべきでした。
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo:http://www.sapporo-christmas.com/
百合が原公園:http://yuri-park.jp/
百合が原公園公式ブログ 「小温室deクリスマス」:
http://yuri-park.jp/exhibit/12692/