何もゴールデンウィークの最中にならなくても...、と思いたくなる程の雨と強風と寒さです。
ですが、いつも通りゴールデンウィークとは無縁の親父は、学童を連れて百合が原公園に行ってきました。こういう時、温室は助かるのです。
大温室では「春の花展」が継続開催中。
全体の印象は変わりませんが、一部の花は入れ替わっているので、期間中何度行っても楽しめます。
(Nikon P60)
(Nikon P60)
前回ラナンキュラスとチューリップを載せたので、今回は別の花を御紹介。
(Nikon D700 + Tamron 172E)
ヒメリュウキンカです。これは(確か)前回なかった筈。小さくて目立たないですが、そこがまた可愛いのです。
クレマチスも咲いていました。夏に屋外で見る品種よりずっと小振りなので、これも目立つ花ではないですが、親父の好きな花の一つということで載せました。
(Nikon D700 + Tamron 172E)
「ツバキ展」から続いている「ツバキの散歩道」も健在です。
(Nikon P60)
(Nikon D700 + Tamron 172E)
親父が画を取っている間、学童も一緒に撮影していました。
(Nikon P60)
段々撮り方が親父に似てきて、良いことなのか、悪いことなのか...。
ちなみに学童が持っているのは新品のNikon S30。以前すったもんだの末、学童のものになったCanon PowerShot A1100ISを(また)壊してしまい、暫くカメラなしにしていたのですが、親父が画を撮っている間手持ち無沙汰にしているのが可哀想になってきたのでプレゼントしました。既に新型のS31が登場しているのですが、乾電池駆動でなくなったので、敢えて旧型を選択です(勿論型落ちで値落ちしていたことも材料の一つですが...)。
おまけです。
実は百合が原公園に行く前、円山動物園にも行ってきました。
ここでもがしがし画を撮る学童。
(Nikon P60)
撮るだけでなく、画を描くことも好きなので、大きな黒板にチョークでレッサーパンダを描いたりもしていました。
(Nikon P60)
上手に描けたのですが、黒板の大きさの割にはこじんまりした画になってしまったのは奥ゆかしい性格の所為、ということにしておきましょう。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
円山動物園:http://www.city.sapporo.jp/zoo/