百合が原公園の話を書いて、危うく忘れるところでした。
今朝、ベランダのクロッカスが一斉に開花しました。
去年は3月27日に咲いていますから、それと比べると2週間以上遅い開花です。
でも、出張中に咲いてしまって見れないという事態は避けられたので、取り敢えず良かった、良かった。
2012年4月14日土曜日
春の花日和
先週に続いて今日も百合が原公園に行ってきました。
先週と違うのはお天気で、今日は快晴。春らしい陽気の中、学童と「春の花展」を見てきました。
先週も見たチューリップですが、陽が射しているとやはり冴えが違います。
上の画の原種チューリップの他に栽培種も開花していました。
一方ツバキもまだまだ健在です。
下の画は「ツバキの散歩道」の中から撮ったもの。
そして水琴窟の垣根の前のツバキ。
「春の花展」が催されている大温室のお隣り、中温室では真ん中に飾られたランとアザレアが目を惹きますが、天邪鬼な親父はそこを敢えて外してアマリリスを載せてみたりします。
(Nikon D200 + Tamron 172E)
先週と違うのはお天気で、今日は快晴。春らしい陽気の中、学童と「春の花展」を見てきました。
先週も見たチューリップですが、陽が射しているとやはり冴えが違います。
上の画の原種チューリップの他に栽培種も開花していました。
一方ツバキもまだまだ健在です。
下の画は「ツバキの散歩道」の中から撮ったもの。
そして水琴窟の垣根の前のツバキ。
「春の花展」が催されている大温室のお隣り、中温室では真ん中に飾られたランとアザレアが目を惹きますが、天邪鬼な親父はそこを敢えて外してアマリリスを載せてみたりします。
温室を堪能した後、渋る学童をなだめてロックガーデンも見てきましたが、ここの花壇に植わっている原種チューリップは未だ芽吹いたばかりでした。
これからがとても楽しみです。
...ですが来週末は出張で花を見る余裕はなさそう。ということでブログは(多分)お休みです。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「原種チューリップ、エゾヤマザクラなど」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/3133
これからがとても楽しみです。
...ですが来週末は出張で花を見る余裕はなさそう。ということでブログは(多分)お休みです。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「原種チューリップ、エゾヤマザクラなど」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/3133
2012年4月8日日曜日
待遠しいは春
先週は予告しました通り仕事でした。2週間振りの投稿です。
ちなみに札幌を離れての仕事で、行った先の早朝に散歩した時の様子が下の画です。
なにより驚いたのは携帯電話のカメラ機能の向上です。会社支給のもので撮ったのですが、正直ここまで写るとは思ってもいませんでした。
親父は私用には未だに2005年製を後生大事に使っているもので、携帯電話のカメラ機能は全く相手にしてこなかったのですが、これからは認識を改めなければなりますまい。
閑話休題。
今週末に訪ねたのは久し振りの百合が原公園。生憎の雪空でしたが、久々の休日です。満喫しないと勿体ない。
その百合が原公園ですが「春の花展」を開催中です。大温室の真ん中に庭を作って、数々の春の花を展示しています。
原種のチューリップ。普段見掛ける栽培種と比べると背丈が随分と低いです。
この品種だと花は殆ど地面すれすれ。
花自体小さいのですが、花弁の中には見慣れた蕊がしっかりあります。
パンジーも沢山展示されていました。
春の花と言えばデイジーも外せません。
この他、エニシダやフリンジドラベンダー、上を見るとエゾヤマザクラもちらほら咲いていました(ラナンキュラスはまだ蕾でした)。
ジンチョウゲの良い香りを感じながら見る春の花は乙なものです。
それにしても今年は春の訪れが遅れています。
ベランダのプランタで育ているチューリップとクロッカスは、芽吹いたものの戻ってきた寒さに驚いた様子で、ちっとも伸びてきません。
温室の外が春になるのが待遠しい今日この頃です。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「春の花展スタート」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/3079
ちなみに札幌を離れての仕事で、行った先の早朝に散歩した時の様子が下の画です。
なにより驚いたのは携帯電話のカメラ機能の向上です。会社支給のもので撮ったのですが、正直ここまで写るとは思ってもいませんでした。
親父は私用には未だに2005年製を後生大事に使っているもので、携帯電話のカメラ機能は全く相手にしてこなかったのですが、これからは認識を改めなければなりますまい。
閑話休題。
今週末に訪ねたのは久し振りの百合が原公園。生憎の雪空でしたが、久々の休日です。満喫しないと勿体ない。
その百合が原公園ですが「春の花展」を開催中です。大温室の真ん中に庭を作って、数々の春の花を展示しています。
原種のチューリップ。普段見掛ける栽培種と比べると背丈が随分と低いです。
この品種だと花は殆ど地面すれすれ。
花自体小さいのですが、花弁の中には見慣れた蕊がしっかりあります。
パンジーも沢山展示されていました。
春の花と言えばデイジーも外せません。
この他、エニシダやフリンジドラベンダー、上を見るとエゾヤマザクラもちらほら咲いていました(ラナンキュラスはまだ蕾でした)。
ジンチョウゲの良い香りを感じながら見る春の花は乙なものです。
それにしても今年は春の訪れが遅れています。
ベランダのプランタで育ているチューリップとクロッカスは、芽吹いたものの戻ってきた寒さに驚いた様子で、ちっとも伸びてきません。
温室の外が春になるのが待遠しい今日この頃です。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
百合が原公園公式ブログ 「春の花展スタート」:
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_yuri/index.php/archives/3079
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