12月と言えばクリスマス。
クリスマスと言えばクリスマスリース。
クリスマスリースと言えば百合が原公園。
随分と強引な三段落ちですが、百合が原公園で「クリスマスディスプレイ」を行っているというので学童を連れて行ってきました。
親父達が訪ねた時は丁度リース作り教室(?)の真っ最中で、なるべくお邪魔にならないように小温室の展示を見学。
大温室の方も勿論見に行きました。
コダチダリアが沢山開花中。
地面に近い方では色々な種類の小菊があの特有の香りを漂わせて展示されています。
親父世代では「蚊取線香の香り」で通じるでしょうが、若い方にはどうなのでしょうね。学童は確か親父の実家で嗅いだことがあるくらいでしょう。
ハボタンも多数展示中。
ミモザの辺りでは柑橘類の実を見比べられます。学童に「色んなミカンが生ってるよ」と声を掛けたら、「食べられないからいい」。...可愛くないです。
そんな学童は某学習誌で貰った虫眼鏡で手当たり次第色んなものを見ておりました。
ロックガーデンも見てきましたが、先の積雪でシクラメンは地面に突っ伏してしまっていました。
その代わり(と言っては何ですが)面白いものを発見。
コケの花、正確には胞子体です。こんな時期に付けるのですね、知りませんでした。
百合が原公園:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/